企業・団体・大学の展示紹介

 

株式会社 ビーゼットアイ

牧田正行・塚原永生子・小林秀行

当社製品「シュポン」の展示紹介

e-mail tsukahara@bzi.co.jp

 

 

 

 

 

 

 

株式会社 先端赤外(信州大学理学部発ベンチャー)

西澤誠治・武田三男

会社紹介「未踏の光で地球環境の未来を探る」

e-mail wada@azumsa.shinshu-u.ac.jp

 

「未踏の光」と呼ばれる電波と光の狭間に位置する波長が数ミリから数ミクロンのテラヘルツ電磁波の分光装置の開発研究と販売を行なっています。株式会社「先端赤外」は、信州大学との共同研究により培われたテラヘルツパルス分光 技術を基に2004年に科学技術振興機構のプレベンチャー事業の助成により設立された信州大学理学部発ベンチャー企業です。半導体や誘電体などの電子材料 の光学定数の決定ばかりでなく、大気中の水蒸気や二酸化炭素などの濃度を精 度良く測定できます。また、封筒中の薬品や劇物、危険物を非接触非破壊で検知することも可能です。また、テラヘルツ波はX線に比較して人体に優しい電 磁波ですので、医療診断にも応用が期待されています。安全で健康な社会をつくるための一端を担う先端技術を開発する大学発ベンチャー企業です。

 

 

東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科

中川秀敏・阿部孝順

「意外と身近な金融工学」

e-mail kojnabe@shinhu-u.ac.jp

 

 現代社会には多種多様なリスクが存在するため、資産を運用したりローンを借りたりする際には、そうしたリスクを適切に回避(ヘッジ)することを考えなければなりません。 リスク回避の仕組みは、もとは株価変動のリスクを回避するために考えられましたが、実は日常生活にも浸透し、この考え方は、もはや現代人必須の教養と考えられるようになりました。現代人の必須の基本知識となりつつあるファイナンスの考え方を、身近な事例を題材にして、2007年に数学的な側面から信州大学理学部で講義された内容の展示です。具体的には金融工学入門・住宅ローンと金融工学・中小企業と金融工学・天災と金融工学などをテーマに、金利スワップ・信用リスク・証券化・天候デリバティブなどについて説明します。

 

 

長野工業高等専門学校

岸佐年・楡井雅巳

「長野高専の地域連携への取り組み活動」

e-mail m_nirei@ei.nagano-nct.ac.jp

 

 

 

 

 

 

 

信州大学産学官連携推進本部

白井汪芳・前澤弘一

「信州産学官連携機構(SIS)の紹介と地域ブランド品の展示紹介」

e-mail ken-sui@shinshu-u.ac.jp

 

信州(長野県)発のイノベーションを創出する機能を強化するため、信州大学がまとめ役となり、県内19の大学・短期大学・高等専門学校を結集して、「信州産学官連携機構」(SISShinshu Innovation System)を創設いたしました。本機構は「地域ブランド」「ライフサイエンス」「ナノテク・材料、IT」の3分野を基盤として、県内外の大学・短大・高専、企業、自治体及び地域との産学官連携を目指すものです。中でも地域ブランド分野は、信州における文化・伝統・歴史、特色ある産業等を活かし、地域のブランドづくりと活性化につなげて、効果的な地域振興、地域再生を実現しようとしています。本フォーラムでは、機構の仕組みと地域ブランド分野における連携活動の一端をパネル等により紹介いたします。

 

 

信州大学地域共同研究センター

三浦義正・南澤俊敏

「地域共同研究センターの活動紹介」

e-mail office@crc.shinshu-u.ac.jp

 

地域共同研究センターは@センター内の学内共同利用施設の管理運営とA信州大学の地域連携・産学官連携・国際連携の支援と推進をしている組織です。センター内には大型分析機器、レンタルラボ、セミナー室、会議室などの学内共同利用施設があり、学内教職員、学生および地域の皆様にご利用いただいています。また、信州大学の知的財産を社会に還元して地域社会や民間企業等と連携して地域イノベーション創出を推進するために産学官協賛研究プロジェクトや技術移転事業の企画・運営と支援をしています。

 

 

信州大学 SVBL

藤松仁・藤松仁

展示内容(未定)

e-mail svbljim@shinshu-u.ac.jp

 

 

 

 

 

 

 

信州大学産学官連携推進本部 地域ブランド・オフィス

中嶋聞多・伊藤知子

展示内容(未定)

e-mail itou07@shinshu-u.ac.jp

 

 

 

 

 

 

 

信州大学工学部 環境調和型科学技術研究センター

三島彰司・久保田智志

「工学部官庁調和型科学技術研究センターの活動と環境関連研究の紹介」

e-mail sakubota@shinshu-u.ac.jp

 

環境調和型科学技術研究センター(TECC)では、化学、バイオ、機械、電気・電子、情報工学、土木・建築などのあらゆる分野の科学技術を融合し、連携企業、行政機関と共同して、研究プロジェクトを設置し、信州発の世界的環境調和型技術を創造することを目的として活動しています。今回の展示では、本センターの概要とともに、現在行っている研究プロジェクト及び企画中の研究プロジェクトについての説明をいたします。

 

 

信州大学工学部 情報工学科

斉藤保典

「斉藤・小林研究室の研究活動内容の紹介」

e-mail saitoh@cs.shinshu-u.ac.jp

 

環境情報センシングに関する研究を行っています。 “光”や“画像”を多用したセンシングシステムを独自に開発し、自然環境情報センシング(諏訪湖アオコ、飛散スギ花粉、生活圏大気)、植物生理情報センシング(植物蛍光、光合成活動)、IT・ユビキタスセンサーネットワーク(フィールドサーバー、有線・無線・衛星通信)など、自然環境・生活環境をより良く理解するための手法・技術を研究しています。環境研究以外にも、工業・農業・医療など、光計測技術を必要とする全ての分野への応用が可能です。

 

 

信州大学農学部 

唐澤豊・大谷元

「農学部の地域連携体制,特に機能性食品開発体制について」

e-mail otani84@shinshu-u.ac.jp

 

信州大学は,法人化に伴う第一期中期目標の一つに,地域貢献を組織的に推進する体制を強化し,行政,企業,住民との連携・協力のもと,地域文化の創出など,多様なニーズに積極的に取り組むことを掲げています。また,同計画において重点的に取り組む領域の一つに,機能性食料開発学の研究領域を掲げています。このような背景に基づき,農学部機能性食料開発学専攻,食料生産科学科,応用生命科学科および食料保健機能開発研究センターの教員が中心になり、地元企業や県職員の方々とともに「信州機能性食品開発研究会」を設立し,地域の食資源を原料に用いた機能性食品の開発に取り組んでいます。本パネル展示ではその実態を紹介します。

 

 

信州大学医学部

久保惠嗣・塩原千佳

「夜間健康講座について」

e-mail schika@shinshu-u.ac.jp

 

 

 

 

 

 

信州大学全学教育機構

神谷久夫

「万華鏡と鏡映群」

e-mail hkamiya@shinshu-u.ac.jp

 

 

 

 

 

信州大学理学部 自然環境診断マイスター養成コース

佐藤利幸

「自然環境診断マイスター養成の活動紹介」

e-mail toshibo@gipac.shinshu-u.ac.jp

 

 

 

 

 

 

信州大学理学部 女子中高生の理系進路選択支援事業

中島美帆

「女子中高生の理系進路選択支援事業の活動紹介」

e-mail mnaka@shinshu-u.ac.jp

 

 

 

 

 

 

 

信州大学理学部 数理・自然情報科学科

井上和行・阿部孝順

「数理・自然情報科学科の教育・研究活動の紹介」

e-mail kojnabe@gipac.shinshu-u.ac.jp

 

数学は厳密な論理によって築かれる美しい学問です。また、科学技術を支える基礎でもあり、その発展において物理学など自然科学の諸分野と互いに深く関ってきました。一方で、情報化が飛躍的に進んだ現代では、コンピュータの知識も不可欠となっています。数理・自然情報科学科は、数学を中心に、物理学やコンピュータも含めて総合的に学ぶことができるように、従来の数学科を拡充してできた学科です。専門知識を教えるだけでなく、筋道の通った論理的な考え方や柔軟な発想のできる人材を育てます。そして、卒業後には教育や情報産業を始めとする様々な分野に寄与し、文化の発展に貢献できるようになることを指導の目標としています。研究面でも、分野の枠にとらわれず、柔軟性を持ち、広い視野にもとづく研究を目指しています。なお、各教員の研究テーマについては、別冊配布の「信州大学で学ぶ:信州大学理学部教員からのメッセージ」(pp133)をご参照ください。

 

 

信州大学理学部 物理科学科

川村嘉春・宗像一起

「物理科学科の教育・研究活動の紹介」

e-mail kmuna00@gipac.shinshu-u.ac.jp

 

 

 

 

 

信州大学理学部 物理科学科テラヘルツ分光研究室

武田三男

「テラヘルツ波で未来を探る」

e-mail wada@azusa.shinshu-u.ac.jp

 

電波と光の狭間に位置する波長数ミリから数ミクロン、周波数にして 30GHzから30THz帯の電磁波はテラヘルツ波と呼ばれます。この電磁波は、発振 源や受信装置がほとんどなく、これまで「未踏の光」として研究や応用の対象 から取り残されていました。最近の超短パルスレーザー技術開発のお陰で発振 受信に加えて、分光も可能になりました。テラヘルツ分光研究室では,近年まで未開拓領域として取り残されていた唯一の電磁波領域である,”テラヘルツ 領域”の電磁波における分光装置を開発し,その装置を用いて様々な物質の光 学応答特性を研究しています。さらに,人工的な微細構造を作製することによ り,光・電磁波の自由なコントロール技術の確立を目指しています。ここでは、金属開口アレイフォトニック結晶やフラクタルメタマテリアルによるテラ ヘルツ電磁波の電波特性制御の研究を紹介する。

 

 

信州大学理学部 物理科学科理学部高エネルギー研究室

竹下 徹

研究室紹介

e-mail tohru@shinshu-u.ac.jp

 

 

 

 

 

 

信州大学理学部 化学科

小田晃規・大木 寛

「化学科の教育・研究活動の紹介」

e-mail h-ohki@shinshu-u.ac.jp

 

 

 

 

 

 

 

信州大学理学部 地質科学科

保柳康一・角野由夫

「地質科学教室の教育・研究活動の紹介」

e-mail ysumino@shinshu-u.ac.jp

 

地質科学は地球の過去と現在の姿を明らかにする科学です。その成果は地球環境問題、資源問題、自然災害対策など、人類の未来に直結する諸問題の理解と解決に貢献しています。教育方針の特徴は実習重視にあり、1年生では地質科学の基礎概念を学びつつ実際の自然に触れる機会を設け、2、3年生では野外地質見学(巡検)が2年間でのべ約50日行われます。4年生では教員のマンツーマンの指導を受けながら卒業研究に取り組み、自ら課題を解明する力を養います。さらに,4年間を通じて,幅広い教養を身につけ,基礎的な学力を養い、修得した地質科学の専門知識を卒業後に生かす応用力を身につけるために、人文科学や社会科学を含めた共通教育の履修を重視しています。なお、各教員の研究テーマについては、別冊配布の「信州大学で学ぶ:信州大学理学部教員からのメッセージ」(pp94113)をご参照ください。

 

 

信州大学理学部 生物科学科

伊藤建夫・藤山静雄

「生物科学科の教育・研究活動の紹介」

e-mail sfujiya@gipac.shinshu-u.ac.jp

 

 

 

 

 

信州大学理学部 物質循環学科

鈴木啓助・塚原弘昭

「物質循環学科の教育・研究活動の紹介」

e-mail htsukah@gipac.shinshu-u.ac.jp