巡検や実習などのようす

巡検とは,学んだ地質現象を実際に現地で見学し、観察眼を養うための旅行です.実習として学年全体,研究室,2〜3人の小グループなど,いろいろな単位で、海外を含む各地を訪れます.

大巡検

3年次には、1週間以上をかけて、地質見学旅行を行います。
「日本でいちばん有名な褶曲」   (和歌山県串本町)

 click 中部地方横断大巡検  中国河北省大巡検

研究室巡検

研究テーマに関連した地質現象を観察するため、大学院生と卒論生は、研究室単位での巡検を行います。
恒例「春の研究室巡検」   (飛騨川)

 click 犬山・根尾谷巡検  そのほかの研究室巡検のようす

地質学序説実習

1年次生対象の実習では、北アルプスの山に登りました。
蝶ヶ岳山頂での学習会

 click 蝶ヶ岳登山  序説実習のようす

地質調査法実習

2年次には、地質調査の方法を学びます。
長野県開田村での実習

click 地質調査法実習のようす

野外巡検1

2年次生は、バスなどを利用して、数回の日帰り巡検を行います。
岐阜県各務原市木曽川の露頭で。

click 野外巡検1のようす

その他の巡検

生涯教育の自然見学会      (長野県安曇村,山本信雄氏撮影)