沿 革
- 1919(大正8)
- 旧制松本高等学校の設立
- 1949(昭和24)
- 信州大学・文理学部の設立
- 1966(昭和41)
- 文理学部の廃止
教養学部(動物学・植物学)の設置
理学部・生物履修コース設置(化学科内)・付属臨湖実験所の設置 - 1975(昭和50)
- 理学部・生物学科(発生学・生理学・生態学・高地生物学)の設置
- 1979(昭和54)
- 理学研究科・生物学専攻(修士課程)の増設
- 1995(平成7)
- 教養学部廃止と学部改組により,理学部・生物科学科(生体生物学・進化生物学),高等教育システムセンターの設置
- 1998(平成10)
- 理学研究科の廃止
工学系研究科(修士課程・博士課程)の設置 - 2004(平成16)
- 国立大学法人化
- 2005(平成17)
- 研究科改組により総合工学系研究科(博士課程)の設置
- 2006(平成18)
- 全学教育機構の設置
- 2009(平成21)
- 信州大学・生物同窓会の立上げ
信州大学・生物同窓会 会則
- 第1条
- 本会は、信州大学生物同窓会と称する。
- 第2条
- 本会は、会員相互の親睦と連絡を図り、情報を共有し、緊密な提携を図ることを目的とする。
- 第3条
- 本会の目的を達成するために必要な諸事業を行う。
- 第4条
- 会員は、信州大学文理学部自然科学科生物学専攻、信州大学理学部化学科生物学履修コース、同学部生物学科、同学部生物科学科およびそれらの大学院等に在籍したものを正会員とする。学科の教官、教員および職員であったものを特別会員とする。
- 第5条
- 本会は、事務局を松本市旭3丁目1番1号 信州大学理学部内に置く。
- 第6条
- 会員は、職業、住所等に変更が生じた時には、事務局に連絡するものとする。
- 第7条
- 本会に次の役員を置く。
- 1 会 長
- 1名
- 2 副会長
- 若干名
- 3 事務局員
- 若干名(事務局長1名を含)
- 4 会計監査
- 2名
役員の任期は2年とし、再任を妨げない。 - 第8条
- 会長は本会を代表し、会務を総括する。副会長は会長を補佐し、会長に事故あるときはその職務を代行する。事務局員は正会員の中から選ぶ。事務局長は事務局員の互選により選ばれる。事務局は本会の中枢組織として企画、会計、実務、庶務等を担当する。会計監査は毎年1回本会の会計を監査する。
- 第9条
- 本会に顧問を置くことができる。顧問は、重要な事項について会長の相談に応ず。
- 第10条
- 総会は特別の場合を除き毎年1回開催し、次の事項を審議決定する。
- 1 決算・予算に関する事項
- 2 本会の運営に関する重要事項
- 3 その他必要な事項
- 第11条
- 総会の議決は出席者の過半数の賛成による。
- 第12条
- 総会には議事録を作成し、議長及び出席者代表2名以上が署名捺印の上これを保存する。
- 第13条
- 正会員は終身会費として1万円を納めるものとする。特別会員は応分の寄付をするものとする。また、新たな事業のために寄付金を募ることができる。
- 第14条
- 本会の会計および財産管理は事務局が担当する。
- 第15条
- 会計責任者は事務局長とする。事務局長は会計業務全般および会計報告書の作成を総括する。
- 第16条
- 本会の会計年度は毎年11月1日に始まり、翌年10月31日に終わる。
- 第17条
- 本会の会則の改定は総会で行う。
- 附則
- 本会則は2009年6月6日より施行する。