塚原研・村越研ゼミ“秋の遠足”−千畳敷カール・木曽駒ヶ岳・宝剣岳(2008/10/17)
≪千畳敷カール〜駒ヶ岳〜宝剣岳〜極楽平≫


≪みどころ≫
真剣な本間さん.大泣きの本間さん

≪参加者≫
曽根・中山・正木・本間・村越・塚原(new森田&old森田は欠席)

≪ひとこと≫
紅葉のラスト.あまりの怖さに真剣な本間さん.大泣きの理由は推して知るべし.
やたら元気だった曽根君,それを普段のゼミに・・
みんな無事降りてきて,良かった良かった.
塚原和尚語録「石の上にも3年」
駒ヶ根地ビールはやはりうまい!

≪参考≫
・1/20地質図「飯田」,1/5地質図「赤穂」,1/20地質図「木曽図幅」(なんと大正元年!製)
・1/2.5万地形図「宮ノ越」「木曽駒ヶ岳」「空木岳」「伊那」「伊那宮田」「赤穂」「高遠」「信濃溝口」「市野瀬」.
・新版西駒ルートマップー登山のための学習資料ー(売店で売っていた案内本,よく書いてある)

紅葉の最後.青い空と白い雲.
まずは木曽駒ヶ岳山頂をめざし,千畳敷カールの壁を登ります.向こうは富士山もみえました.
登山道脇にはもう雪が付いていました.
千畳敷から駒ヶ岳への尾根道.富士山も見えました.
木曽駒ヶ岳山頂で.これから昼食だっ!
「本間さんが真剣な顔してる!」と喜んで写真を撮る塚原先生.
宝剣岳山頂で登頂待ち,「石の上にも3年」
放心状態ですか?
曽根くん,ここじゃあなんでそんなに元気なわけ??
宝剣岳山頂直下.
まさに「行きはよいよい,帰りは怖い」.鎖場がつづきます.
山頂は人1人が立つのがやっと.下りは結構たいへん.
無事に全員,千畳敷の神社に戻ってきました.
斜面には土石流のローブがいくつも発達.
温泉&紅葉で遠足終了.
売店にはこのごろガラの悪い雷鳥出現!