野外調査実習1 
地球系分野“生きている地球”志賀−草津ルート 

≪目的≫
物質循環の研究対象となる様々な自然と自然現象を調査・観察し,
 ○自然科学に興味を持つ
 ○自然を科学の目で理解・表現する
 ○野外調査の方法を身につける

≪参加者≫
物質循環学科の1年生の必修科目です.

≪宿泊先≫
信州大学教育学部附属志賀自然教育研究施設
地球系分野の実習テキスト→
≪行程≫
志賀高原にある大学施設を利用して自然観察を中心とした実習を行います.
2グループに分かれて,地球システム関連および生態システム関連の実習をそれぞれ1日ずつ行います.地球系の実習は理学部のワゴン車などを利用して,志賀高原−白根山−草津を見学・調査します.生態系の実習は池巡りと植生調査を予定しています.

≪注意≫
・寒くない格好でね.【問題】どのくらい気温が違うか,地図で松本と志賀高原の標高を調べ,断熱気温減率で計算してみなさい.

逢の峰山頂
熱心にノートをとる
≪写真集≫
草津白根山火口の湯釜内にて