授業科目: システム解析学実習 II(必修)System analyses Laboratory II
開講期:   後
曜日・時限: 月金・3/4
学年:    3
単位:    2
教官名:   公文富士夫・他(物質循環学科,山地水環境教育研究センター教官)

1.授業のねらい:
 卒業研究を進めるのに不可欠な,目的とする研究に即した試料採取法,採取試料処理法,測定機器の使用法,データ処理法などを習得する. 

2.授業の概要:
 卒業研究のテーマを決め,所属研究室に配属になるのは4年生になってからであるが,現時点で希望している卒業研究の研究分野に最も関係の深そうな研究室を選択し,その研究室の4年生,院生,教官とともに,試料の観察法,分析法,観測・測定機器の使用法,データ処理法などを実地に習得する.その内容は研究室ごとに異なるが,3年前期終了前に各研究室の具体的な内容を紹介した冊子を配布し,説明会を開く.研究室間で,希望人数に大きな偏りが出た時は人数を調整する.

3.成績評価の方法:
 出席とレポートによる総合的評価を行う.

4.履修上の注意:
 

5.授業内容
 研究室ごとに異なる.内容は冊子を配布する.

6.教科書:卒業研究テーマ資料.
  
 参考書: