☆☆☆☆☆☆興味のある方はお気軽にご参加ください!☆☆☆☆☆☆
  2001年度 
物質循環学科卒業研究発表会プログラム
            2002年2月14日(木)
            場所:理学部講義棟1番教室

9:00  田中 義乃 天竜川流域の単離菌によるmicrocystinの分解特性
9:15  宮崎さとえ マルタニシ(Cipangopaludina chinennsis laeta)に及ぼす農薬影響の解明
9:30  一柳 宏  降雪に含まれる化学物質濃度の広域分布について
9:45  巽 一造  松本市の都市気候について

10:00 愿山 靖子 天然水中溶存高分子量有機物質の濃縮と分離
10:15 吉田 倫子 珪藻を指標とした木崎湖の変遷の解明
      休憩<10:30-10:45>
10:45 横山 勝丘 中部山岳地域における冬季降水の化学物質濃度変動
11:00 山崎 未月 天竜川と諏訪湖流入河川における付着藻類の窒素安定同位対比
11:15 森 啓彰  農耕地からの流出窒素成分の山地河川への影響
11:30 本木 秀和 長野県内に湧出する温泉ガスの化学成分特性と地震活動
11:45 冨士越玲子 藍藻毒素microcystinの分析方法の開発と確立
      休憩<12:00-13:00>
13:00 野末 泰宏 河川敷に繁茂するアレチウリ(Sicyos angulatus)の生態学的考察
13:15 奈良 達也 天竜川における水質の時空間変動
13:30 中島 治美 河川敷内伏流水の硝酸態窒素濃度と同位体比の変化
13:45 千田 有美 諏訪湖沈水植物と付着藻類の水質浄化作用の解析
14:00 白木 雄介 部分循環汽水湖のバイオマーカー
      休憩<14:15-14:30>
14:30 椎名未季枝 千曲川における河床付着物の窒素安定同位体比と窒素汚染
14:45 佐藤 桃子 藍藻毒素microcystinの生産に及ぼす水質・気象要因の影響
15:00 堺 洋之  天竜川に生息する魚類におけるmicrocystin含有量の測定と安全性評価
15:15 金子 洋樹 森林土壌からの硝酸溶脱と亜酸化窒素発生に及ぼす人為的窒素負荷の影響
15:30 小口 智  河畔湿地における硝酸態窒素消失機構の解明
15:45 小川 輝久 松本平における降水の化学成分濃度変動とその分布
      休憩<16:00-16:15>
16:15 占部 有紀 アオコ溶藻機構の解明
16:30 上田 旅也 お堀の水質に及ぼす魚の影響
16:45 安斎 香  南極氷床H72コアにおける化学成分濃度の年変化
17:00 庵尾 浩司 白馬地域の温泉化学成分と地震活動
17:15 赤松 史一 河川敷に生息するクモ類の物質循環系における位置付け



 ☆☆☆ 伊豆津賞・林賞・沖野賞決定!☆☆☆

去る2月14日に行われた物質循環学科卒業研究発表会における3年生・4年生そのほかによる厳正な審査結果と教官による協議の結果,第4回伊豆津賞は 赤松史一 君 に贈られることが決定しました.

また今年度創設の林賞は 冨士越玲子さん に,
        沖野賞は 奈良達也君 に贈られることが決定しました.

さらに今年度の特例として福島賞が 小川輝久君 に贈られます.


なお,表彰および賞の贈呈は3/15日の卒業証書授与式に行います.




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