お知らせです．

　2006年8月27日の日曜日に長野市松代文化ホールでシンポジウム「松代群発地震の40年」が行われます．

　当時地震におびえた地域住民，またそれを語り継ぐ若い市民のための，地震研究者による一般市民向け講演会だということです．この4月までに日本地震学会の会長をされ，松代群発地震でも実際に観測，研究に携わってこられた大竹先生に，松代群発地震とは何であったのか，現在はどうなのか，それらが地震学の発展に以下に大きな影響を与えたのか，をわかりやすく解説して頂けるそうです．

詳しい内容はこちら

会場は以下をご参照下さい．
http://www.city.nagano.nagano.jp/ikka/shomu/matsushiro.htm


主催

信州大学大学院山岳地域環境科学専攻および松代地震センター


後援

（社）日本地震学会，日本測地学会，長野県，長野市，千曲市，長野地方気象台，信濃毎日新聞社 （独）産業技術総合研究所地質情報研究部門・地圏資源環境研究部門 （財）東京海上各務記念財団，（財）地震予知総合研究振興会