戸隠高原の鏡池と小鳥池は中部山岳国立公園にありますので,環境省地方事務所から許可をいただいてサンプリングしました。
戸隠鏡池(後方は戸隠連峰)
水深は4mもありませんでした。現在ゴムボートのあるあたりが最も深くなっています。向かって右手は湿原の上流側にあたり,浅くなっています。魚探を使っての位置決めになりました。
戸隠 小鳥池(2009年11月)
小鳥池は鏡池よりもさらに小さな池で,この写真に見られるように石積みの堰が作られていて,人為的に作られたものであることがわかります。水深は2m強で,水草が多く見られました。