博士課程2年大塚隼人氏が「第13回日本磁気科学会年会」においてポスター賞を受賞

2018年11月12~14日に東北大学金属材料研究所講堂で開催された磁気科学に関する学会「第13回日本磁気科学会年会」において,総合工学系研究科物質創成科学専攻博士課程2年大塚隼人氏は,優秀なポスター発表を行った学生に授与される学生ポスター賞を受賞しました(http://www.magneto-science.jp/)。
大塚隼人氏の発表題目は「強磁場で誘起されたTMPA TFSIの相の構造と物性」で、イオン液体中で観測される液液相転移に関する内容です。

大塚氏は前回「第12回日本磁気科学会年会」における研究奨励賞受賞に引き続き、2年連続の受賞となりました。

受賞となった講演: 大塚隼人,浜崎亜富,飯山拓,尾関寿美男,強磁場で誘起されたTMPA TFSIの相の構造と物性,第13回日本磁気科学会年会,P-26, 2018.11.12, 東北大学.

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