音に聞こえし白山中居神社

時間があったら行きたいと思っていた神社があって,岐阜県の白山中居神社へ行ってきました.「はくさんちゅうきょ」と読みます.

私が植物を見たりするのに神社に参ったりするのは皆さんご存じかも知れませんが,今回はですね,新種発見とか,そんなことを忘れてしまいま
した.ちょうど紅葉がすばらしかったのもありますが.

猿田彦の神をまつっています.それと久那斗神(くなどのかみ).
道祖神ですね.

スギの巨木からなる参道を進みます.

参道をふさぐように大きな石が.

川を渡り

石畳の階段を上がっていくと...

杜(もり)に囲まれた境内が広がります.

ご神木の大きいこと.圧倒されます.

手水舎へ

榊が.

柱の神籬(ひもろぎ)はアカミノイヌツゲ.

境内を進んでいきます.

本殿は急な階段の上.楓越しに見上げます.

本殿には囲いが付いているのでした.雪深いところですから.
こちらには伊弉諾尊,伊弉冉尊.

向かって右にアマテラスさま.

左は瓊々杵尊(ににぎのみこと)と磐長姫(いわながひめ)さま.わかる人には,何とも,ほほえましい組み合わせでおまつりされています(^^).

磐座(いわくら)ですね.古代,神気は樹木や磐におりたとされます.

こちらには菊理媛(くくりひめ,きくりひめ,とも)さまが.

こちらには素戔嗚尊(すさのおのみこと)と鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこと),そして大己貴命(おほむなち,大国主命の別名)がおまつりされています.

それにしてもこの体全体が包まれるような雰囲気は何でしょう.御神気が満ちるというのはこういうことなんでしょうか.

しばし,言葉を忘れたたずみます.

そうは言いながらも,現実にも帰らないといけません

再び橋を渡って

石段を望み

また坂道を登っていきます.人生がごとく.
去りがたき
想いを胸に あとにする
白山中居神社に ご神気の満つ
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