|
||||
ヒメオドリコソウ 学名Lamium purpureum シソ科 オドリコソウ属 よく道端で見ますが、この花はヨーロッパからの帰化植物です。葉っぱをもむとくさい臭いがします。 |
オオイヌノフグリ 学名Veronica persica ゴマノハグサ科 クワガタソウ属 ヒメオドリコソウと同じようによく見かける花だが、これも帰化植物である。花弁は4枚、おしべは2枚あります。 |
ザクロ 学名Punica granatum ザクロ科 ザクロ属 漢字で書くと「石榴」または「柘榴」と書きます。知ってのとおり果実は食べられます。 |
||
コナラ 学名Quercus serrata ブナ科 コナラ属 雑木林の代表的な木です。日本全土に分布しています。落葉樹であるが葉は、春に新しい葉が出てくるころに落ちます。 |
トチノキ 学名Aesculus tarbinata トチノキ科 トチノキ属 大きな栗のような種子で、種子は食用にされ「栃餅」などとしてよく土産物としてよく販売されています。 |
ハリエンジュ 学名Robinia pseudoacacia マメ科 ハリエンジュ属 別名「ニセアカシア」といいます。自分としてはそっちの方がなじみがあります。川原によく生えていてハチミツの原料になっています。 |
||
ハコネウツギ 学名Weigela coraeensis スイカズラ科 タニウツギ属 4月〜5月に花が咲きます。花の色が二色あるのは始めに白い花が咲いて、しだいに紅く変色していくからです。ちなみに「ハコネウツギ」といいますが、「箱 根」には自生していません。 |
ハナミズキ 学名Benthamidia florida ミズキ科ヤマボウシ属 名前の由来は花が目立つミズキの仲間だからそうです。別名「アメリカヤマボウシ」というように原産国は北アメリカです。 |
クサノオウ 学名Chelidonium majus ケシ科 クサノオウ属 5月〜7月にかけて長い間花が咲きます。茎などを傷つけると黄色い液が出ます。この液は毒で皮膚についたりすると炎症を起こします。 |
||
ヤマボウシ 学名Benthamidia japonica ミズキ科 ヤマボウシ属 花が「ハナミズキ」によく似ています。9月ごろに赤い果実ができて食用になります。果肉はやわらかくてマンゴーのような味がするそうです。 |
タカトウダイ 学名Euphorbia pekinensis トウダイグサ科 トウダイグサ属 名前の由来は背の高い「トウダイグサ」だからだそうです。茎を傷つけると白い液が出てきます。 |
カツラ 学名Cercidiphyllum japonicum カツラ科 カツラ属 公園に生えていたりする街路樹です。香りがよく耐久力もあるので建築材や将棋盤にも使われます。 |
||
今回は、学校の中にある草本や木本について調べました。このホームページ制作がこの授業のテストのようなものなので授業の感想を書いてみたいと思います が、授業でいろいろな説明を聞きながら学校の中を歩き回ってみると、結構食べられる植物が多いんだと思いました。時期になったら少しもらっていこうかな、 と思いました。 |
||||
コデマリ 学名Spiraea cantoniensis バラ科 シモツケ属 別名「スズカケ」。バラ科なので花びらは5枚あります。中国原産で春に花が咲きます。 |
オオバカナメモチ 学名Photinia fraseri バラ科 カナメモチ属 別名「レッドロビン」。園芸品種として有名で、刈り込みにも強いので生垣によく使われる。 |