08A2028J  農学部森林科学科  田原佳世子

シ バザクラ(ハナシノブ科)別 名、ハナツメクサ

え4-5月頃にサクラに似た形の淡桃、赤、薄紫、あるいは白色の花を咲かせる。寒暑や乾燥に強く 常緑のため芝生代わりに植えられていることもある。

         




キ クモモ(バラ科サクラ属)別名、ゲンジグルマ(源氏 車)

濃い紅色の八重咲き。3月下旬から 4月上旬ごろに開花する。モモは果実を取るのを目的に栽培するものと、花を鑑賞することを目的としたものとに区別され、花を鑑賞することを目的としたもの を一般にハナモモといい、キクモモもその一種である。


        






ウ ラジロエゾイチゴ

(バラ科キイチゴ属)

花は白色、山地の日当りのよい 草原や道のふちで見られる。
高さ50cm〜
1.5mくらいになる落葉低木。茎に は粗い「トゲ」がある。小葉は3枚。葉の「ウラ」に白い短毛が密生する。(エゾイチゴの葉のウラは緑色)





ブ ルーベリー

(ツツジ科スノキ属)

シ アノコカス節に分類される北アメリカ原産の落葉低木果樹の総称である。
春に白色の釣鐘状の花を咲かせ た後に0.5-1.5cmほどの青紫色の小果実が生る。



イ ボクサ

(ツユクサ科イボクサ属)

一年生植物の汁をつけると疣(イボ)が取れるといわれて名付けら れた。
花は淡紅色の三枚の花弁が目だち、
1日でしぼむ
本州から琉球にかけて、また中国、朝鮮に分布する。





コ ヒルガオ

(ヒルガオ科)

つる性多年草で、から蔓が伸び始め、にかけて道ばたなどに繁茂す る。
アサガオ同様朝開花するが昼になってもがしぼまない。地下で増え、一度増えると駆除が難 しいため、大半は雑草として扱われる。


(編 集後記)

・ シバザクラとキクモモは下宿の大家さんの庭で撮影。大家さん自慢の花です。

  シバザクラは何度も植えかえをして増やしたそうです。

キ クモモは県内でも珍しいらしです。

・ ウラジロエゾイチゴとブルーベリーは白馬で撮影。

  ウラジロキイチゴはとても甘かったです。

ブ ルーベリーはまだ食べ頃になるまではもう少しっ!

・ イボクサとコヒルガオは近所の散歩中に撮影。じつは両方とも雑草に分類されます。

  コヒルガオに関しては相当厄介な雑草みたいです。私はイボクサを初めてみました!

  けっこうかわいいですよね!

こ のゼミのおかげで多くの植物について知ることができました。よかったです!
























































































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