・ムラサキツユクサ サトイモ目ツユクサ科 互生、単葉、全縁、葉が茎を抱く 園芸植物 これより大きい種類として、オオムラサキツユクサ 園芸ではないものとしてツユクサがある 朝に咲いた花が昼までには枯れてしまう 下痢止めとして使われていた |
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・マーガレット キク科 互生、単葉、鋸歯、茎に毛が生えている 白やピンク、黄色の花を咲かせる 多年草で、茎が木化する フランスで品種改良された 花占いに使われる |
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・ユリノキ モクレン科 互生、単葉、切れ込み 落葉樹 葉の裏が白い チューリップツリーとも呼ばれる 北アメリカ原産で、日本には明治以降入ってきた 蜂蜜がよく採れる インディアンがカヌーを作るのに使っていたため、大木は残っていない |
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・コーンフリー ナス科 食用になる たんぱく質が多く、体に良い 外来種 |
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・イタドリ タデ科タデ属 7〜10月に花を咲かせる 雌雄異株 酸味があり、食べられる |
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・ギシギシ 透明なぬめりがあり、おいしい やや湿ったところに生える 多年草 6〜8月に、淡緑色の花を輪生状につける ・アツバキミガヨラン 白く大きい花が咲く あまりいじるとアブシシン酸が出て育たなくなる 風などで揺れるところでは大きくなる |
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・モミジバフウ 互生、鋸歯 秋から冬に実がなる 紅葉が楽しめる |
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・シロザ アカザ科(ほうれん草と同じ科) 互生、単葉、歯牙(歯牙とは、鋸歯より大きいギザギザという意味) 帰化植物 農耕と共に伝えられた 伸びると1.5mにもなる 9〜10月、白っぽい黄緑の花を咲かせる 食べられる ・リョウブ 互生、単葉、鋸歯 葉が枝の先に集まる 花がつく 飢饉の時などは葉をご飯に混ぜて食べた 良質の蜂蜜が採れる |
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・オオバギボウシ ユリ科ギボウシ属 多年草 食べられる 小さいものはコバギボウシという ・オオキンケイギク キク科 北アメリカ原産 宿根草 6〜7月に花を咲かせる 外来種 カワラナデシコなどの在来種に悪影響を及ぼしているため、特定外来生物に指定された ・コバンバコナスビ サクラソウ科 対生、単葉、ほぼ全縁 茎がつる状に地面を這う 花びら5枚 ・オランダイチゴ バラ科 互生、三出複葉、鋸歯 葉っぱ、花が大きく、実のつき方も派手 枝分かれして多数の実がなる 葉柄に毛が多い ・カイヅカイブキ 園芸品種 虫や馬に食べられないように、一部六角形の放射状にとがった葉がある |
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・ネズミムギ 穂が左右に並ぶ ノギが長い よく交雑する似ている種として、ホソムギがある ホソムギにはノギがほとんどない ・ヤブジラミ セリ科 互生、2〜3回羽状複葉 葉の付け根が袋状 茎に毛がありざらつく ・ヒイラギモクセイ 対生、単葉 花が咲くとクリームのような香りがする 葉の裏は薄い緑 中国原産で、ヒイラギより開花が早い ヒイラギとの違いは、鋸歯の数 クリスマスに飾られるのは、セイヨウヒイラギ |
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・エノキ 陽樹、落葉高木 葉は互生、単葉 蝶のオオムラサキが食べる ダムがあると枯れてしまう ・トチノキ 落葉高木 掌状複葉、対生、重鋸歯 5〜6月、白〜薄紅色の花が咲く トチノミは食用になる ・ヨモギ キク科の多年草 茎が立ち上がる やや木質化 葉の裏には白い毛が密集 夏〜秋にかけて、目立たない花が咲く 春先の小さくて柔らかいものでヨモギ餅などを作る ・オオバコ オオバコ科オオバコ属 多年草 根生葉の間から高さ10〜20cmの花茎を数本伸ばし、小さな花を穂状にびっしりとつける 丈夫で、道路脇などに生える 腫れ物・切り傷の治療に役立つ |
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・ニワウルシ 全縁、鋸歯、羽状複葉 中国原産 夏に小さな花を咲かせる 種子は風によって運ばれる 解熱・殺虫剤として使われる 庭木・街路樹として植えられる ・カモガヤ イネ科の牧草 帰化植物 人為的に持ち込まれ、屋外で勝手に生えるようになった 5〜7月に花粉が飛ぶ 高温・干ばつに強い 冬を越えるのが苦手だったが、品種改良によって改善された 種をまいた2年後に干す 早期収穫が大切 ・ネムノキ 互生、単葉、羽状複葉 葉の表は緑、裏は白 葉のふちに細かい毛がある 7〜8月に花が咲く 小さな花が集まってひとつに見える 実は風に乗って飛ぶ 根に根粒がある 空気中の窒素をバクテリア化する |
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