ドウダンツツジ ・単葉 互生 ・樹高は1~3mになる。 ・葉は、重ならないような形になっている。 ・ハチによって受粉する。 |
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ユキヤナギ ・バラ科 ・単葉 互生 ・樹高 1~2m ・葉脈は細かく、鋭い鋸歯がある。 ・花びらは5枚 ・花は4月 |
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カタバミ ・カタバミ科 カタバミ属 ・高さ10~30cmの多年草 ・長い柄の先にハート形の3個の小葉をつける。小葉は約1cm ・花は黄色で約8mm |
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ヘラオオバコ ・オオバコ科 オオバコ属 ・葉 10~20cm 幅1.5~3cm へら型で細長い ・葉の間から高さ20~70cmの花茎をのばし、小さい花を穂状につ ける。 ・花期 6~8月 |
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ネムノキ ・マメ科 ・葉 2回偶数羽状複葉 互生 全縁 ・羽葉 5~15対 小葉 15~40対 ・樹高 5~10m ・花期 7~8月 ・果実は10月に熟す |
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フジ ・マメ科 ・葉 奇数羽状複葉 互生 小葉 11~19枚 全縁 ・側小葉は楕円形 長さ 4~10cm 幅 2~4cm 柄 0.3~0.4cm ・小葉の表面は濃緑色、裏面は淡緑色 表裏面ともはじめ毛がある がのちに無毛か散毛が残る ・花期 4~6月 |
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イヌナズナ ・アブラナ科 ・高さ 10~20cm 二年草 ・根生葉(ロゼット) 長さ2~4cm へら状長楕円形 ・茎葉 長さ1~3cm 狭長楕円形 粗い鋸歯 ・基部 茎を抱く ・花 黄色 直径約4mm ・花期 3~6月 |
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オランダミミナグサ ・ナデシコ科 ミミナグサ科 ・対生 多年草 ・高さ 15~30cm ・葉 長さ1~4cm 卵型~長楕円形 ・茎 下が茶 上が緑 ・花期 4~6月 |
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オオヤマザクラ(エゾヤマザクラ) ・名前の由来 ヤマザクラより花や葉が大きいことからこの名がつけ られた。花色が淡紅色であることからベニヤマザクラ、北海道に多 く生息していることからエゾヤマザクラともいう。 ・単葉 互生 ・葉 鋭い重鋸歯 毛ははえない ・葉の裏が白い 芽の鱗片に著しい粘性 ・花 一重咲 花びら 5枚 ・花は淡紅色だが、ソメイヨシノ等の白い種と比べてしっかりと色がつ く。ヤマザクラより紅みが濃い。 ・花期 4月上旬~5月中旬 ・樹皮 光沢のある紫褐色で皮目が横に長く並ぶ。ヤマザクラと比 べると黒っぽく見える |
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エドヒガンザクラ ・バラ科 ・単葉 互生 ・樹高 20~25m ・花 薄ピンク 少し小さい ・葉身 狭倒卵状長楕円形または長楕円形 長さん5~10cm 幅 2~4.5cm ・葉柄 0.5~2.7cm ・葉の表面は濃緑色で毛ははじめあるが、のちに無毛が散生する 裏面は淡緑色で、毛は葉脈じょうにある。 ・葉脚基部に1対の蜜線がある。 ・ソメイヨシノは、オオシマザクラとエドヒガンザクラとで作られた。 ・花期 3~4月 |