教育学部ものづくり・技術 14E1801C 飯倉彩

長野県の小谷村に生育していた植物を紹介します。
(「」内は花言葉です。)

  

小谷村の景色!
最高!!
                 
 
カタクリ
ユリ科カタクリ属
「初恋」「嫉妬」

・やや湿り気の場所を好む。
・鱗茎からデンプンがとれる。




ヒトリシズカ
センリョウ科チャラン属
「隠された美」

・花びらやがくはなく、
白い部分は雄しべ。
・上部に葉が十字形に対生するが、
節間が短いため
4枚が輪生してるようにみえる。




ヤマブキ
バラ科ヤマブキ属
「気品」「崇高」

・地下茎で増える。




アマドコロ
キジカクシ科アマドコロ属
「元気を出して」

・根茎は甘くて食用になる。
・ナルコユリと似ているが
アマドコロは茎が角ばってる。
おそらくこれはアマドコロ…?





シダ…?

・コゴミではなさそう。
種類が多く調べきれなかった。



タチツボスミレ
スミレ科スミレ属
「小さな幸せ」

・人家付近からやぶ、山地など
いたるところに生息。




ジロボウエンゴグサ
ケシ科

・詳しい情報がわかりません…泣
  

ショウジョウバカマ
ユリ科ショウジョウバカマ属
「希望」

・葉は放射状に伸び(ロゼット?)
冬は赤みをおびる。
・花を咲かせるのは実生から3年目以降。



アズマイチゲ
キンポウゲ科イチリンソウ属
「耐え忍ぶ恋」

・花は茎先に1つ。
・花びらのように見えるのはがく。
・葉は先がに垂れ下がる。





キクザキイチゲ
「静かな瞳」

・春に花を咲かせた後は
地上から姿を消す、
”春の妖精”



キクザキイチゲ


白色の色違い。




イカリソウ
メギ科イカリソウ属
「君をはなさない」

・三出複葉。
・淫羊藿(いんようかく)とういう生薬。




ツルニチニチソウ
キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属
「朋友」

・ヨーロッパ原産。
・繁殖力が旺盛。





〜おまけ〜




最近、上高地に行ってきました!
そこで撮った写真も少し紹介します。




ウツボグサ
シソ科ウツボグサ属
「優しく癒す」

・茎の断面は四角い。
・夏枯草という生薬になる。




トリアシショウマ
ユキノシタ科チダケサシ属
「来福」

・日本北部の山地に生息。
・雄しべは10本あり、
花弁よりも短い。




カラマツソウ
キンポウゲ科カラマツソウ属
「大胆」

・葉は先端部が広がり三裂する。
・葉柄に托葉がある。
(ミヤマカラマツとの違い)




ニコウキスゲ
ユリ科ワスレゲサ属
「晴れた日の喜び」

・花は朝開き夜しぼむ一日花。



キリンソウ
ベンケイソウ科キリンソウ属
「警戒」

・葉は肉厚。
・茎先には10〜30輪の花をつける。


























































































トップに戻る