農学部森林科の森本優花です。
信州大学キャンパス内に生息する植物について、紹介します。
学籍番号14a2054a

ペチュニア  ナス科
葉は茎の上部で対生、下部で互生し、柄は殆どない。
原産地は南アフリカ。白花のものと赤紫のものが交配され、現在のペチュニアのもとになった。
和名はツクバネアサガオ

ウンリュウヤナギ  ヤナギ科ヤナギ属
落葉高木 枝がよじれ、屈曲し、やや垂れ下がる特性がある。その姿を雲に上っていく龍にみたてた。

 
カツラ   カツラ科カツ属
落葉高木 樹高30メートル 樹幹の直径は2メートル
葉はハート型に似た円形。秋には黄色く紅葉する。
落葉は醤油のようなにおいを呈する。


クマノミズキ  ミズキ科ミズキ属 落葉高木
樹高は8−12メートル花期6−7月
和名は三重県熊野に産するミズキの意味。

シロツメクサ  マメ科
互生 三出複葉 前縁 集合花
サイズはアカツメクサより小さい。



アカツメクサ   マメ科
互生 三出複葉 前縁  長毛
カラスノエンドウ、フジと花が似ている。


シナノキ  アオイ科シナノキ属
落葉高木  樹高は20メートル以上。葉は互生 単葉。左右非対称の心型。周囲には鋸歯
初夏に淡黄色の花をつける。果実はほぼ球形
長野県の古名の信濃は、古くは科野、と記し」たが、シナノキを多く産出したからだともいわれている。



































































































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