松本キャンパスの植物
食料生産科学科 元永天平 14A1061J

4 月25日松本キャンパス全学棟から朝日会館に向かうみちの右手に咲いていた桜(バラ科)
八 重桜と思われる。
日 本人として春を感じる花である。

5 月9日松本キャンパスにて
ハ ルジヨン(キク科)
茎 が中空パイプ状
頭 花は最初上を向く

5 月9日松本キャンパス全学棟から東門に行く道の左手
カ イヅカイブキ(ヒノキ科)
中 国原産の園芸品種
刈 り込むと六方向に広がる。
5 月16日理学部棟裏に生えていた
ア カツメクサ(マメ科)
元 は牧草だったのが野生化したもの。
シ ロツメクサに比べでかい。

5 月23日に生協前広場と図書館の間に生えていたイロハモミジ(の葉)(カエデ科)
大 きい鋸歯と小さい鋸歯が混在する。葉縁は5〜7に深裂する。
7 月10日に人文学部棟前の花壇に植えられていたペチュニア(ナス科)
南 アメリカ原産、先住民の言葉でたばこと同じ意味。近縁の種である。日本では園芸用に品種改良が盛んである。

7 月10日図書館入口付近に生息していたヤマボウシ(ミズキ科)
5〜10m になる落葉高木。
花・ 実・紅葉と3回楽しめるので園芸用としても人気。
人 文学部棟に生えていたウンリュウヤナギ(ヤナギ科)
10〜20m になる落葉高木。葉の表面に細かい毛があり、縁には鋸歯がある。
枝 のくねくねした形が龍に見えることから命名された。