教育学部保健体育科 野村源太
大学のの周りや畑の植物を紹介します。


・ミツマタ
 ミツマタ属ジンチョウゲ科
 被子植物、双子葉類
 1か所から3本に分かれているのが特徴である。
 皮は昔から和紙の原料として使用されてきた。
 合弁であり、花が咲くと中におしべとめしべがあ
 る。
・エノコログサ
 エノコログサ属イネ科
 被子植物、単子葉類
 ブラシのような長い穂が特徴である。
 草丈は40pから70pになる。
 夏には茎が立ち上がっって伸びて、先端に穂を
 つける。
 近代以前では、カラスムギなどと混ぜて食用とし
 ていた。




・シロツメクサ

 シャジクソウ属マメ科
 被子植物、真正双子葉類
 一般的にクローバーと呼ばれている。
 シャジクソウ属の多様性は北半球において最も
 多い。
 茎は地を這うように伸びて、葉っぱは三小葉。
 まれに四、五および七小葉のものがある。
 

ナス
 ナス属ナス科
 被子植物、双子葉類
 日本での栽培品種のほとんどが果皮が紫色である
 果肉は密度が低く、スポンジ状
 ヘタには鋭いトゲが生えている場合がある
 
 



・アジサイ
 アジサイ属キク類
 被子植物で、真正双子葉類である。
 落葉低木の一種
 白、青、紫いろなどのがくが大きく発達した装飾花
 をもつ。
 樹高は1mから2m。
 葉は淡緑色で葉脈がはっきりした卵形で、周囲は
 鋸歯状。
 
・ナシ
 バラ科ナシ属
 被子植物、真正双子葉類
 樹高が15mほどの落葉高樹
 葉は12pほどの卵形で、周囲は鋸歯状
 花期は4月頃で、葉の展開と共に5枚の白い花弁か
 らなる花をつける
 8月下旬から11月頃にかけて、黄褐色の果実をつけ
 る



・ユウガオ
 ユウガオ属ウリ科
 被子植物、双子葉類
 つるは20mほどのびる
 7月から8月ごろ、白色の雄花と雌花を咲かせる。
 果実は、ウリ状で長さが60pから90pになる。



・シソ
 シソ属シソ科
 被子植物、双子葉類
 高さが1mほどになる
 葉は対生につき、広卵形で緑色または赤みをおびる
 独自の香りが強く、虫はつきにくい


・グラジオラス
 グラジオラス属アヤメ科
 被子植物、単子葉類
 日本に自生種はなく、園芸用として植えられる
 葉は剣状であることから、古代ローマのグラディウスと
 いう剣に由来している。








































































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