工学部土木工学科15t3037f 福田祐己
今まで見てきた山の植物です。


‚ アケビ(アケビ科)
ツル性の落葉低木で、五枚の小葉が付きます。
4月ごろに紫色の花が咲き、秋になると果実が熟し
さけます。果実は甘く、種が多いです。

 栃の木
落葉性高木です。葉は掌状複葉で、50cmにもなります。初秋には
実が実り、熟すると割れて枝から落ちます。花期は5月から6月で白からうす赤
いろの花が咲きます。

 タラの芽
タラノ木の芽です。タラの木はウコギ科の落葉低木で
夏に小さな白い花、秋に黒い実を付けます。新芽は
食用になります。

 ぜんまい(ぜんまい科)
原野や山地に生えます。葉は羽状複葉で若葉は葉柄とともに渦を巻き、
綿毛に覆われます。水気のあるところを好みます。


 わらび (コバノイシカグマ科)
春に新芽が出、冬にかれます。葉は羽状複葉で小葉に
つやを持ちます。日当たりの良い場所を好む、シダ植物の一種です。


 イタドリ(タデ科イタドリ属)
多年生の草本で、新芽は食べることができます。若いうちは若葉に斑点が
出ます。初秋から枝に小さな白い花が付き、北海道西部を除く日本全土に分布します。




































































































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