私の家の植物達



                                                             農学部  農学生命科学科  植 物資源科学コース  15a3040a  藤澤 應
ブルーアイス ヒノキ科 ホソイトスギ属 針葉樹 常緑広葉樹
香りがあり、剪定に強いが、根が弱く、強風などで倒れやすい。寒さに弱く、温暖地向きの樹木である。
白い粉をふいたような青緑色の葉が魅力的で鑑賞性の高い品種である。
フサアカシア マメ科 アカシア属 常緑高木
オーストラリア原産。日本での花期は2-4月頃で、香りがよく香水の原料にされることもある。葉は羽状複葉で羽片は10から20対である。。
乾燥には強いが過湿に弱い。成長が早く大木になるので、定期的な剪定が必要である。



トネリコ モクセイ科 トネリコ属 落葉高木
日本原産種で、本州の山岳地に分布する。花期は5- 6月頃で、奇数羽状複葉対生する。小葉は5から9枚ある。
弾力性に優れ、バットや建築材に使われる。トネリコは田園風景を決定づけていたが、ほとんど失われてしまった。「トネリコは一本だけでは役立たない、何本 も並んでいるから役に立つ」といった教訓としても使われることがあった。

フジ マメ科 フジ属
日本固有種で、本州・四国・九州の丘陵帯から山地帯の林地に多い。
花期4から6月で、落葉の右巻きつる性木本。葉は奇数羽状複葉で互生する。小葉は11から19枚ある。
花は天ぷらにできる。公園などに植えるときは木や 竹、鉄棒などで藤棚と呼ばれるをパーゴラ設置し、つるを這わせる場合が多い。開花時には隙 間から花が垂れ下がるように咲く。


フェイジョア フトモモ科 フェイジョア属 常緑低木
南米原産で、果物は食用として食べられる。病害虫や乾燥に強いが、環境が悪いと結実しない。
葉は卵型で、表は濃緑で裏は銀色もしくは白色である。果実は生食または、ジャム、ゼリーなどの加工食品、果実酒など様々なものに利用される。

朝顔 ヒルガオ科 サツマイモ属 一年性植物
原産地は熱帯アジア、ヒマラヤ山嶺。葉は広三尖型で、花は真夏に開花する。花は外側からがく5花弁5おしべ5めしべ1ある。5枚の漏斗状の花弁は融合して いる。
種子はけんごしと呼ばれる生薬として用いられる。が毒性が強く、素人の判断の服用は進められない。花言葉は儚い恋,固い絆、愛情である。


向日葵 キク科 ヒマワリ族 一年性植物
原産地は北アメリカで、夏にかなり大きな黄色い花を咲かせる。種実を食用や油糧とするため、もしくは花を観賞用とするために栽培される。
名前の由来は太陽の動きに合わせて、その方向を追うように花が回ることから付いた。花言葉はあなただけを見つめる、愛慕、崇拝である。

オリーブ モクセイ科 オリーブ属 常緑高木
地中海地方が原産とされ、比較的に乾燥に強い。果実がオリーブオイルやピクルスを作るときに利用される。種子からも油がとれるがオリーブ油よりお品質は劣 る。
自家受粉ができないため、オリーブは二本隣接して植えたほうがよいとされる






























































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