植物生態学ゼミ

               15A3010J    神谷美乃里

         私の家から学校までに 見つけた植物を調べました。     




ツルレイシ(ゴーヤ) ウリ科
互生、単葉、大きな切れ込みで荒い重鋸歯
つる性の一年草本
花は黄色で合弁、花冠は5つに裂けている
開花時期は7~9月
実は細長い楕円形でイボイボの突起がある
実は緑色から黄色に熟し、裂開する
原産はアジア



キュウリ ウリ科
互生、単葉、鋸歯
つる性の一年草
花は黄色、合弁、花弁は5枚
雌雄異花 
品種、温度条件により雄花と雌花の比率が変わる
原産はインド北部、ヒマラヤ山麓で平安時代に日本へ来た


イチョウ  イチョウ科
互生、複葉(掌状)
落葉高木、葉は扇形、中央部で浅裂し、若い木ほど深く分かれる、雌雄異株
秋に黄葉する、枝には黄色い種子が下垂する
種子は柔らかく悪臭のある部分は外種皮外層で、硬い外種皮外層と薄い内種皮以下を食用にする
中国原産



アヤメ アヤメ科
葉は細く、全縁、葉脈は目立たない
花茎は分岐しない、内花被片はへら型で直立
開花時期は5月~7月
花弁の根元に網目状模様
北海道から九州まで分布する


サルビア シソ科
対生、単葉、鋸歯
花は赤色で茎の先端に穂になり、筒状の萼から、長い花筒をもつ、唇花が出る。
開花時期は夏から秋
ブラジル原産



クマササ イネ科
葉に隈取があるのが名前の由来
この隈取は若葉にはなく、葉が越冬するときに縁が枯れて隈取になる



ヤブラジミ セリ科
互生、羽状複葉
羽片は細く分裂しやや厚く、両面にあらい短毛がある
複散形花序を数個だし、さらに小散形花序をつくる
花は小さく、白い
花弁は5枚
開花時期は5月~7月



マツバギク ハマミズナ科
対生
葉は多肉、断面は三角。茎は木質化し、地上を横に這う
花は紫色で、やや光沢がある
開花時期は春から夏
高温や乾燥に強い
南アフリカ原産

































































































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