経済学部 経済学科  児玉 春佳
アパートの周りにあった植物を紹介します。


カタバミ   カタバミ科カタバミ属
葉が睡眠運動をし夕方になって閉じると一方が欠けて見えることによる。
高さ10㎝~30㎝の多年草。
茎は地を這って広がり、長い柄の先にハート形の三枚の葉をつける。


イチジク  クワ科イチジク属
葉は三裂または五裂掌状で互生する。
葉の形は卵円形で長さ20㎝~30㎝。
葉や茎を切ると乳汁が出る。



マツバギク  ハマミズナ科マツバギク属
茎は木質化し地面を横にはい先端が立ち上がる。茎は根本で分枝してまばらなクッション状の群落になる。節があって葉を対生する。
葉は多肉質で断面がやや三角になった棒状。
花は紫色でやや光沢がある。朝に花が開き、夕方に閉じる、


クリ  ブナ科クリ属
樹皮は灰色で厚く、縦に深い裂け目を生じる。
葉は長楕円形化長楕円状披針形、ややうすくてぱりぱりしている。表はつやがあり、裏はやや色が薄い。周囲には鋭く突き出した小さな鋸歯が並ぶ。


ザクロ  ミソハギ科ザクロ属
葉は対生で楕円形、なめらかでつやがある。
初夏に鮮紅色の花をつける。花は子房下位で、
がくと花弁は6枚ある。
果実は花托の発達したもので、秋に熟すと赤く硬い外皮が不規則に裂け、赤く透明な多汁性の果肉に粒が無数に現れる。果肉一粒ずつの中心に種子がある。




ハキダメギク  キク科コゴメギク属
葉は対生し、卵形。縁は浅い鋸歯を持つ。
夏から秋にかけ、小さな花を咲かせる。5枚の先端が3裂する短い白色の舌状花、および多数の黄色の筒状花からなる。




































































































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