植物生態学ゼミレポート 《授業で紹介された植物》 |
15f4037 松田暢啓 |
エドヒガンザクラ バラ科サクラ属の植物の一種。小さい花を葉が出る前に咲かす。 幹に縦線が入る。彼岸ごろに花を咲かせることからこの名が付いた。 |
ヤマブキ バラ科ヤマブキ属の落葉低木。低い山の明るい木陰などに群生 する。茎は細く柔らかい。背丈は1mから、せいぜい2mである。 葉ははっきりとした鋸歯である。 |
カナメモチ バラ科の常緑小高木である。葉の形状は長楕円形、互生、 細かい鋸歯である。赤い葉は今年伸びた分である。 |
ツルニチニチソウ キョクチクトウ科の常緑萬性植物の一種。 花の形がニチニチソウににているが、色は青紫色。柱頭は 円盤状をしており、その上に毛のある突起物がある。繁殖力が非常に 強く干渉用によく栽培される。 |
コウヤミズキ マンサク科の落葉低木。高さは2メートルほどになる。葉は広卵 型で花は離弁花で4月、葉より先に咲く。 |
ユキヤナギ バラ科シモツケ属も落葉低木。花は4月ごろが見頃で、葉が出る直前 〜同時期に咲きます。 |
シラカシ ブナ科コナラ属の常緑高木、互生、単葉、上半分鋸歯。 材木が白いことからシラカシという名前になった。 |
セイヨウタンポポ キク科タンポポ属の多年草である。ヨーロッパ原産の帰化植物である。 根茎による繁殖力が強く、どの部分の切片からでも出芽する。 |
ペパーミント シソ科ハッカ族の多年草。食物や飲料の風味づけにつかわれます。 乾燥した葉からメントールやハッカ油をとる。芳香があり、菓子・ 化粧品などの香料とし、薬用ともする。 |
ミツマタ ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木。皮は和紙の原料として知られる 園芸種では、オレンジ色から朱色の花を付けるものもあり、赤花三椏 (アカバナミツマタ)とよばれる。 |