ワサビ
分類：アブラナ科 ワサビ属
花言葉：目覚め、うれし涙
説明：ワサビの、根茎は肥大した円柱形で横走りして繁殖します。
葉は、根ぎわから直接長い葉柄を出す根出葉で、直径８～１０センチの心臓形で、葉縁には波状の鋸歯があります。
葉脈は、裏面で突出して、表面には光沢があります。
花茎は、高さが２０～４０センチで小形の葉がつき、春に茎頂に、１センチほどの白い十字花を多数つけます。
花茎は、花後も伸長して直立ができず、基部から横に這うようになります。実家にて撮影。
ホンアジサイ
分類：アジサイ科 アジサイ
花言葉：移り気、浮気、ほらふき、変節、無情、冷淡、高慢。（あじさいの花の色が”七変化”に変わっていくところから）
説明：樹高は1–2メートル。葉は光沢のある淡緑 色で対生の葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。5月から7月に紫の花を咲かせる。一般に花といわれている部分は装飾花で、おしべとめしべが退化して おり （中性花）、花びらに見えるものは萼である。
芙蓉【ふよう】
分類：アオイ科 フヨウ属
花言葉：繊細な美、しとやかな恋人
説明：朝咲いて夕方にはしぼむ1日花で、長期間にわたって毎日次々と開花する。落葉性で低木。ムクゲと似ているが見分け方はフヨウは細かく枝別れし横にも 広がる樹形を作る。ムクゲは多少枝分かれし縦長の樹形を作る。
アロエ
分類：ツルボラン亜科 アロエ属
花言葉：健康、信頼、迷信、悲しみ
説明：現在までに300種以上が知られている。アロエ属全体としては原産地はアフリカ大陸南部、およびマダガスカルに集中している。日本では、現在は九州、瀬戸内海、伊豆、千 葉と主に太平洋側に多く自生している。アロエを食べると苦い味がありますが、その苦味に薬効があるといわれている。過去にはユリ科、アロエ科、ツルボラン 科とされたことがあった。
ドクダミ
分類：ドクダミ科 ドクダミ属
花言葉：白い記憶、野生
説明：原産地は東アジアで日陰、湿地を好む多年草。葉は心臓形で、互生。葉の質は柔らかい。種子は不稔性。花名の由来は、毒や痛みに効果があることから 【毒痛み】が転じたといわれる説と、葉の特有の臭気が毒ではないかということで【ドクダメ】と呼ばれるようになり、それが【ドクダミ】になったという説が あります。
セイヨウタンポポ
分類：キク科 タンポポ属
花言葉：愛の神託、神託、真心の愛、別離
説明：葉は鋸歯状や羽状に深裂するが、変化が大きい。開花時に総苞片と呼ばれる萼のように見える部分が反り返ることである。 葉の脇から花茎を出し、花径3センチから5センチくらいの黄色い花を1つつける。日本の在来種とは外側の総苞の反る点が異なる。
ユリ
分類：ユリ科ユリ属
花言葉：威厳、純潔、無垢
説明：葉は互生または輪生する。耐寒性秋植え球根で、観賞価値の高い花をつけるものが多く、ときに強い芳香を放つ。ユリの花粉は粘る性質があり、一度つく となかなか取れない。ユリの球根はユリネと呼ばれ古くから食用とされる。
ツワブキ
分類：キク科 ツワブキ属
花言葉：いつも笑顔で変わらない
説明：根際から生える葉は円心形で、分厚くて艶がある。葉の間から花茎を伸ばし、キク形の鮮やかな黄色い花を咲かせる美しい多年草。名前の由来はツワブキ の葉が、フキの葉に似ていることによる。【ツヤのあるフキ】という意味である「艶葉ブキ」（ツヤバブキ）が訛ったものといわれてる