カツラ(カツラ科) 落葉高木 葉は円形で葉縁には細かい波状の鋸歯があり、根元が赤くなっている。葉先は円頭となっている。 種子は一方に翼がある。 普通は、北海道から九州にかけての山地帯の沢筋に生える。 信州大学松本キャンパスでは理学部棟付近にある。 |
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シナノキ(シナノキ科) 落葉高木 葉は互生する。 「シナ」は、ア イヌ語の結ぶ・縛るを意味する。 葉縁には鋭い鋸 歯がある。 葉は濃い緑色をしている。 信州大学松本キャンパスでは理学部棟付近にある。 |
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ウダイカンバ(ウ
ダイカンバ科) 落葉高木 葉は長枝に互生する。 葉縁は不整の重鋸歯をもつ。 本州から九州にかけての丘陵地帯から山地帯に分布する。
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ユリノキ(モクレン科) 落葉高木 北アメリカ原産で、日本では街路樹として植栽されている。 葉は「はんてん」に似た形をしていて、光沢がある。 枝の先端にチューリップに似た花をつける。 信州大学松本キャンパスでは、人文学部広場に生えている。 |
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ケヤキ(ニ
レ科)
落葉高木 本州から九州にかけての丘陵帯から山地帯に分布する。 葉の表面は濃い緑色で、根元には微毛がある。 葉縁には鋸歯があり、葉先は鋭尖頭となる。 信州大学松本キャンパスでは、旭会館前の通りの街路樹として植えられている。 |
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カリン(バラ科) 落葉高木。 葉は単葉で互生している。 葉の裏側に毛がたくさん生えている。 葉縁は細かい鋸歯がある。同じくバラ科のよく似ている「マルメロ」とはこの、葉が鋸歯 であるか否かで判断できる。 中国原産。 花は4〜5月に咲く。 信州大学松本キャンパスでは、医学部棟前広場で見ることができる。 |
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