農学部農学生命科学コース 

大谷良明

松本キャンパスとその周辺で見られる植物




ニワウルシ(ニガキ科)

落葉樹 成長すると20メートルを超える。

葉は奇数羽状複葉、互生である。

別名シンジ




ヒマラヤスギ(マツ科)

落葉樹 成長すると30メートルになる木もある。

葉は長枝がらせん状に互生し、短枝には20本ほどの葉が束生する。

別名 ニホンカラマツ





クサネム(マメ科)

水田などに生える雑草

オジギソウに似ているが触っても内側に織り込まれない。

草丈は大きくて1メートルほどになる。



エノコログサ(イネ科)

日当たりの良い道ばたや荒れ地などに生えている。

草丈は30〜80pほど。

基部に緑色の剛毛が数個つく。

猫じゃらしと良く呼ばれている。





ムラサキツメクサ(マメ科)

小葉は普通3個で牧草として明治初期に渡来し全国に野生化している。

草丈は20〜60pほどになる。

花はシロツメクサよりも大きい。




オオイヌノフグリ(オオバコ科)

アフリカ原産の二年草。

葉は茎の下では対生、上では互生している。

長さは7o〜18oほどになる。

茎は分枝して横に広がる。



ハルジオン(キク科)

茎が中空で30〜100pほどになる。

ヒメジョオンとの対比でハルジョオンと呼ばれることも多い。

















































































トップに戻る