●セイヨウタンポポ(キク科) 外来種。 合弁花の集合花であり、花びらに見える一つ一つが花である。 総苞片が反り返っている。(日本のタンポポは反り返らない) |
●ウマノチャヒキ(イネ科) ヨーロッパ原産の1〜2年草。 互生・単葉・風媒花。 細かい毛がたくさん生えていて、花が一番上にある。 重ならないように枝分かれしていて、全体では穂のようになっている。 |
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アカマツ(マツ科) 成長すると、樹皮がはがれて赤くなる。クロマツは黒くなる。 触って硬ければクロマツ、柔らかければアカマツ。 ニオウマツは断面がかまぼこ形である。 |
●イチョウ(イチョウ科) 裸子植物で、針葉樹。 実は銀杏(ギンナン)という。 葉脈が特徴的。 |
●ヤマモミジ(ムクロジ科) イロハモミジの亜種または変種とされる。 風散布種子。 翼を回転させながら地面に降りる。 この回転で時間を稼ぎ、より遠くへ種子を運ぶ。 |
●フジ(マメ科) つる性落葉木本。 自動散布種子。 へりが割れて、乾くとめくれる。そのめくれた形が元々の形である。 |