ソメイヨシノ バラ科 オオシマ桜の切り株にエドヒガンの枝を接木することででできる人工樹 それゆえに、種はできるがそれが成長することはない 毎年葉より花が先に咲き、穴は大きい(3月下旬〜4月上旬) 葉緑は鋭い鋸歯または不整重鋸歯があり、葉柄の上部に一対の密腺がある。 |
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エドヒガン バラ科 開花が早く、また葉より先にが花が咲き、小さい花がふさのようになって咲く。(3月下旬〜4月上旬) まとまってたくさん咲くので目立つ (豊作年があり、前年の環境によりきまる また、花になる芽、葉になる芽が決まっている) 葉の表面は濃緑色で毛ははじめはあるがのちに無毛散生する。 |
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ヤマザクラ バラ科 花より葉が先に開く メリットとしては、他の植物よりも多く光合成できるが、デメリットとして虫媒花(虫を経して花粉をつける)のため花にエネルギーを送り、大きくする必要が ある |
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八重桜 バラ科 花弁がたくさん重なっている人工桜 一応、おしべとめしべがあるが、種はできない めしべはほとんど退化していて葉と同じような性質になっている 花はシュート(枝葉) 無限菩薩が乗っていると見たててこの名前が付けられた。 |
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シラカシ ブナ科 コナラ属 互生鋸歯の常緑樹 主脈がまっすぐですく脈がヘリまで走っていてその先端に鋸歯がある 葉の裏面灰緑色で両面とも無毛 葉脈はくさび形または広いくさび形 側脈は11〜15対あり、花は5〜6月頃に咲く。 |
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ユリノキ モクレン科 チューリップに似た花をつけるので、チューリップツリーとも呼ばれる 日本では葉がハンテンに似ているのでハンテンの木とも呼ばれる 北アメリカ原産の互生単葉の落葉高木 裏面は灰白緑色で葉脈上に毛がある |
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カツラ カツラ科 カツラ族 囲碁版に使われる落葉高木(陽樹) 葉が丸みを帯びた広卵形 陽樹なので、環境が不安定なところに生息し、幹に近いところから葉が開く よって、先に行けば行くほど葉が新しい 葉の裏面は帯白緑色えで表裏共に無毛 |
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レッドロビン ベニカナメ科 カナメモチの仲間で、常緑樹 緑と赤の葉を持ち、新芽が赤い 互生鋸歯 品種改良されたもので、一年中新芽が赤い |
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モミ マツ科 クリスマスツリーにつかわれる常緑高木 針葉樹で葉の断面がひし形 枝は白っぽく、茶色の毛がはえている |
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メタセコイヤ スギ科 別名アケボノスギで、葉が羽状に左右対称に生えている 枝葉が垂れている 雄花は枝に総状果序または円錐果序で垂れさがり、球果は卵状球形で、株 |
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ラクウショウ スギ科 湿地に生息し、湿っていると呼吸をするために根が空気中に出てくる(気根) 葉は短枝に羽状、長枝にらせん状に互生し、線状披針形細長く、横断面は扁平、先端は鋭くとがる |
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サイカチ マメ科 子葉が約12枚程集まって葉、一枚である 偶数羽状複葉で、とげを持っている 雑木林などによくある萌芽であり、落石等の被害にあっても根っこがあれば再生する 化学肥料などが出てくるまでは必需品だった |
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ヒイラギ モクセイ科 若いときは外敵から身を守るため葉がぎざぎざしているが、成長すると丸くなる 常緑小高木 葉は単葉で対生し。白い花を咲かせ紫の実をつける |
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シナノキ シナノキ科 左の写真は豊作年であり、一度に同じ地域の木が一斉に花を咲かせる 葉身は歪んだ円心形または広卵形 |
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ヤマモミジ 種一つにつき翼が一枚の風散布種子 葉は単葉で対生の落葉小高木 各裂片にはやや大きい不整の重鋸歯がある |
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