繊維学部応用生物科学科 
      依田明日香
信州大学松本キャンパスとその周辺の植物

<ザクロ>
・ミソハギ科ザクロ属
・庭木などの観賞用や食用に栽培される


<モミノキ>
・マツ科
・常緑高木
・若木は葉の先が2つに分かれている
・若木の裏面は2条の白色気孔線がある
 
<ソメイヨシノ>
・バラ科
・人工的に交配されて作られた
・種ができても芽が出ない
・花が散ってから葉が出る

<エドヒガン>
・バラ科
・花がソメイヨシノやヤマザクラ系と比べると小さい
・開花が早い
・枝先に房で咲く

<アサガオ>
・ヒルガオ科
・つる性
・葉は広三尖で細かい毛が生えている
・原産地は熱帯アジア、ヒマラヤ山麓

<ヒマワリ>
・キク科
・一年草
・原産地は北アメリカ
・花弁は大きな一つの花のように見えるが
多数の花が集まって一つの花の形を形成している

<レッドロビン>
・バラ科
・常緑樹
・新芽である葉は赤、去年の葉は緑
・互生虚子
・側脈が縁までない

<ユリノキ>
・モクレン科
・落葉広葉樹
・樹高は20〜30m
・葉は単葉で互生
・葉の形ははんてんに似ている
・北アメリカ原産
・公園、街路樹などに植栽される

<オオイヌノフグリ>
・オオバコ科
・アフリカ原産
・2年草
・茎は分岐して横に広がることが多い
・茎の下部では対生、上部では互生

<イチョウ>
・イチョウ科
・裸子植物
・木ごとに性別がある
・平行脈
・花は4〜5月に咲く
・中国原産

<ラクウショウ>
・スギ科
・落葉高木
・湿地に生える
・葉が右左ズレてついている

<メタセコイヤ>
・スギ科
・落葉高木
・葉が左右対象につく
・葉はラクウショウより太め

<ドイツトウヒ>
・マツ科
・クリスマスツリーの木
・常緑で枝が垂れる
・枝がブロック状になっている(トウヒ属の特徴)
・葉の断面がひし形

<クロマツ>
・マツ科
・常緑高木
・アカマツにくらべ、葉が固く触ると痛い
・葉の断面は半円形

<マツバギク>
・ハマミズナ科
・多年草
・茎は地上を横に這い、先端が立ち上がる
・葉は多肉質

<シロツメクサ>
・マメ亜科
・茎は地上を這う
・葉は通常3小葉からなる複葉
・母の色は、白やピンク、黄色などがある












































































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