信州自然誌科学館2008
自然と遊ぶ

物理

B4
光と遊ぶ

場所:C 棟1 階
テラヘルツ分光研究室(物理科学科)
太陽からの光はそのままでは色がついていなくて白色ですが、じつはいろいろな色の光が一緒になっているのです。どんな色が重なっているのかは,簡単な道具で見てみることができます。今日は、分光器と呼ばれる光をいろんな光に分ける道具を作って、虹を作ってみましょう。

B5
素粒子パチンコ(みえないものを「みる」)

場所:C 棟1 階
理科指導法演習I(物理科学科)
極微の世界を探る素粒子の衝突実験では通常は見ることのできない世界を「見る」事ができます。この原理を玉遊びを用いて再現し、いっけん見えないものを見ることを体験を通してしることができます。
「素粒子パチンコ」では的の形や大きさを想像するゲームとして体験してもらいます。

B6
竹とんぼ

場所:C 棟1 階
理科指導法演習I(物理科学科)
竹とんぼをつくってとばしたことがありますか。竹とんぼのとぶしくみを考えて、よくとぶ竹とんぼを作ってみよう。

B7
氷で遊ぼう

場所:C 棟1 階
理科指導法演習I(物理科学科)(協力:防災科学技術研究所・雪氷防災研究センター)
冷たい氷のペンダントを作ってみよう

B8
磁石と遊ぶ

場所:講義棟3 階
磁性実験研究室(物理科学科)
磁石の持っている不思議な力を使って実験してみよう。

B9
霧箱で見る宇宙線

場所:講義棟3 階
宇宙線研究室(物理科学科)
宇宙線とは、宇宙から地球へ降ってくる小さい粒のことです。毎日、数えられないほどたくさんの宇宙線が降ってきています。
霧箱を使って、宇宙線が降ってきている様子を観察しましょう。

B10
もぐらたたき

場所:講義棟3 階
宇宙線研究室(物理科学科)
宇宙線を観測する装置にも使われている、FPGAというICチップを使って、デジタル回路を設計し、もぐらたたきゲームを造ってみました。
もぐらたたきゲームで遊ぶことで、気軽にデジタル回路に触れてみましょう。

B11
空気砲(くうきほう)

場所:講義棟3 階
長谷川庸司・竹下徹(物理科学科)
空気法は玉が空気のかたまりです。
人の力でたたいておしだします。けっこうな力があります。
これを作って、あそびましょう。

P1
身のまわりのシンメトリー(対称性)

場所:A 棟2 階
相澤勇也(物理科学科)
私たちの身の回りのものは、シンメトリー(対称性)をもつもので溢れています。
では、どんな所に私たちはシンメトリーを見出すことができるでしょうか?

P17
人類未踏の光 ”テラヘルツ波の不思議”

場所:講義棟3 階
テラヘルツ分光研究室(物理科学科)
太陽からの光はそのままでは色がついていなくて白色ですが、じつはいろいろな色の光が一緒になっているのです。どんな色が重なっているのかは、簡単な道具で見てみることができます。今日は、分光器と呼ばれる光をいろんな色に分ける道具を作って、虹を作ってみましょう。