自然をさぐる|特別講演会

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信州自然誌科学館2012「自然をさぐる」

特別講演会






「自然をさぐる」を開催するにあたり、現在大きな関心を集めている「ヒッグス粒子探索」と「巨大地震」について、信州大学の研究者による2件の特別講演を企画しました。入場は無料です。お気軽にお越しください。




神の粒子ヒッグスをさぐる
信州大学理学部物理科学科 教授 竹下 徹 先生

今の素粒子のなかで唯一未発見で、30年間追い求めてきた「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子が発見されました。その過程と意味を現場からお届けします。(10:00〜)

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「2011年松本地震でわかったことと
これからやるべきこと」
信州大学全学教育機構 教授 大塚 勉先生

 昨年6月30日の地震はどのようにして発生し、どのようにして被害が発生したのか、さらに将来に備えるため何をやるべきかを考えます。(11:00〜)

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場所: 信州大学理学部1番講義室
日時: 2012年8月5日(日) 10:00~12:00
(当日は一般の方が多数来場されます。はやめに入室するなど、円滑な運営へのご協力を
お願いいたします。)
問い合わせ先:宗像一起(物理科学科)
TEL:0263-37-2463
Email:kmuna00[at]shinshu-u.ac.jp([at]を@に変えてお送りください)

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