解答(2階微分の変換)
少し式展開を補いながら進めると
ここで を f (演算対象)とみて 偏微分の連鎖規則 (2)式を再び適用
第 1 項は r が固定なので 考慮しなくて良い
前に求めた (6), (4)式を代入
これで r と θ だけが含まれている状態になったので、あとは通常の微分を行えばよい。 {}内部に 合成関数の微分
(fg)′ = f′g + fg′ を適用して
同様に
…(10)求めた ((9),(10)式)を加えると
…(11)Shinshu Univ., Physical Chemistry Lab., Adsorption Group
Iiyama & Futamura Laboratory
少し式展開を補いながら進めると
ここで を f (演算対象)とみて 偏微分の連鎖規則 (2)式を再び適用
第 1 項は r が固定なので 考慮しなくて良い
前に求めた (6), (4)式を代入
これで r と θ だけが含まれている状態になったので、あとは通常の微分を行えばよい。 {}内部に 合成関数の微分
(fg)′ = f′g + fg′ を適用して
同様に
…(10)求めた ((9),(10)式)を加えると
…(11)