19-7 多段階の圧縮過程の w

1.33 bar で2.25 L を占める理想気体を考えよう。この気体を 2.00 bar 定圧で 1.50 L まで等温圧縮し、引き続いて 3.75 bar の定圧で 0.800 L まで等温圧縮するのに要する仕事を計算せよ(図19.4参照)。その結果と、この気体を 2.25 L から 0.800 L まで可逆的に等温圧縮する仕事とを比較せよ。

  • 1 bar (バール)は圧力の単位
    1 bar = 100 kPa (だいたい 1 気圧; 1 気圧 = 101.3 kPa)
    標準状態とは 1 bar の圧力のことを指す。
  • 1 L (リットル)は体積の単位だが、非SI単位であることに注意
    1 L = 1 dm3 = 10−3 m3
    dm3 のd (デシ)は 10−1 を表す接頭語だが、(dm)3 = (10−1 m)3 = 10−3 m3 となることに注意。
    (参照 物理量の表現と四則演算)