島野研3年の五十嵐です。
今年は色んな植物と出会ったので、年内に、その一部をまとめました。
えーと・・・牧さんのをメインで見ていただいて、こっちはおやつ食べながら見る程度でお願いします(^ワ^;)


 
ウシクグ(カヤツリグサ科):田のあぜや荒れ地の湿った所に生育しています。カヤツリグサと比べて、茶色いです。


オオアワダチソウ(キク科):荒れ地や河川敷などに生育しています。セイタカアワダチソウと比べて、葉や茎がざらざらしていない。北アメリカ原産の外来種 です。


オヒシバ(イネ科):日当たりのよい道端や草地などに生育しています。茎の断面が丸いです。メヒシバに比べて、茎や葉が丈夫なことから命名された。
 
ガガイモ(ガガイモ科):日当たりのよいやや乾いた原野に生育しています。葉の裏が白っぽいです。ちなみに、黄金伝説の節約生活で、 上原美優が草餅にして食べていました!!
 
カキドオシ(シソ科):野原や道端に生育しています。つるの節から根が出ていました。春になると淡紫色の花が咲きます。


カゼクサ(イネ科):日当たりのよい乾いたところに生育しています。穂が紫色で、大きいです。

カナムグラ(クワ科):道端や荒れ地などに生育しています。ぼーっとしてると、茎などが服に引っかかります。

カヤツリグサ(カヤツリグサ科):畑や荒れ地、道端などに生育しています。穂が小さいです。カヤツリグサ科は、イネ科と違って、3つの長い苞があり、茎の 断面が三角形です。

キンエノコロ(イネ科):日当たりのよい道端や畑、田のあぜなどに生育しています。穂がまっすぐで、金色です。

クサネム(マメ科):水田や川岸などの湿地に生育しています。葉がざらざらしています。葉は、羽状複葉です。

クズ(マメ科):山野に生育しています。葉は大きく、三出複葉です。根にためたデンプンは葛粉です。秋の七草のひとつです。また、繁殖力が大きいです。

ケイヌビエ(イネ科):池や川のほとり、溝のふちなどの湿った所に生育しています。イヌビエの毛が長い版で、穂が大きいです。

コウガイゼキショウ(イグサ科):湿地や水辺に生育しています。


スズメノカタビラ(イネ科):人家周辺や畑、道端などに生育しています。地下茎はなく、数本が株立ちになっています。

ツルマメ(マメ科):野原や道端などに生育しています。花は小さいが、鮮やかな紅紫色です。

ノブドウ(ブドウ科):山地や丘陵、野原に多く生育しています。果実は食べることはできないが、青や紫に色づき、光沢もあり、きれいです。


ヒメムカシヨモギ(キク科):道端や荒れ地に生育しています。花のふちに毛があります。北アメリカ原産の外来種です。

ホソバイラクサ(イラクサ科):山地の林縁や谷沿いなどに生育します。

ミコシガヤ(カヤツリグサ科):湿った草地や田のあぜ、川岸などに生育します。茎の断面が三角形です。

ムラサキエノコログサ(イネ科):日当たりの良い道端や荒れ地などに生育します。赤紫色の穂と茎をもっています。

ヤブマメ(マメ科):林のふちなどに生育しています。夏から秋にかけて淡紫色の花を咲かせます。

カワラニガナ(キク科):河原の礫地や砂地に生育します。

カワラハハコ(キク科):河原に生育します。全体に細い毛が多く、白っぽかったです。ヤマハハコの変種です。

ツルヨシ(イネ科):川岸の砂地や谷川のふちなどに生育しています。茎の一部が蔓のように地表をはっています。細い葉が二列に並んでいるのがヨシとの違い です。

ネコハギ(マメ科):日当たりのよい草地などに生育します。毛だらけでした。

ムシトリナデシコ(ナデシコ科):荒れ地などに生育しています。ヨーロッパ原産の外来種。食虫植物ではないです。

メマツヨイグサ(アカバナ科):道端や荒れ地、河原などに生育しています。北アメリカ原産の外来種です。

ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科):空き地や道端などに生育しています。ヤマゴボウとの違いは、実がたれる点です。北アメリカ原産の外来種で、アメリカ では、インク・ベリーと呼ばれます。

シラカンバ(カバノキ科):落葉樹林帯に生育します。幹の色は真っ白です。葉の形は、ダケカンバと比べて、おにぎりのような丸みを帯びた三角形です。

ダケカンバ(カバノキ科):針葉樹林帯に生育します。葉は、側脈が多いです。シラカンバとの相違点は、幹がオレンジ色で、幹がはがれる点です。

タラノキ(ウコギ科):丘陵帯から山地帯の荒れ地に生育しています。幹にある棘で外部(動物)から身を守っています。新芽は天ぷらなどに調理されます。

ヤマハハコ(キク科):日当たりのよい山地の草原に生育します。カワラハハコの母種です。

レンゲツツジ(ツツジ科):日当たりのよい草原に生育しています。風散布です。ウマツツジ、ベコツツジともいいます。ちなみに、群馬県の県花です。

アブラチャン(クスノキ科):やや湿った山地に生育します。写真が悪いので分かりにくいですが、葉柄が赤いです。秋に撮影したので、黄葉していました。

コボタンヅル(キンポウゲ科):日当たりのよい山地や丘陵地に生育します。ボタンヅルの変種です。

チドリノキ(カエデ科):山地の谷間などに生育します。対生で、重鋸歯です。ヤマシバカエデともいいます。

ヤマブキ(バラ科):明るい林の木陰など、山の斜面に生育します。晩春には明るく黄色い花を多数つけます。

オオキンケイギク(キク科):畑や道端などに生育します。黄色くて大きな美しい花が咲きます。北アメリカ原産の外来種で、特定外来生物に指定されていま す。植物版ブラックバスのような存在です。

ケヤキ(二レ科):丘陵部や山地、がけ地に生育します。信大内の生協前広場(ケヤキ広場)にも生えています。

コゴメヤナギ(ヤナギ科):日当たりのよい湿地や川岸に生育します。春になると、葉の展開と同時に花を咲かせます。

チガヤ(イネ科):日当たりのよい空き地や土手、あぜ、山野に生育します。夏には花が咲きます。「世界最強の雑草」という称号を持っています。

ニセアカシア(マメ科):湿った痩せ地や窪地に生育します。幹に鋭い棘があり、ハリエンジュともいいます。マメ科なので根粒菌を持ち、栄養のない環境でも 生育できます。北アメリカ原産の外来種です。

以上です!
次からはもっと上手に写真撮ります。。。そんで、早く植物の名前覚えちゃいます♪
見て下さって、ありがとうございました!

あと・・・島野先生!
提出、めっちゃ遅れてごめんなさいm( _ _ )m


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