教育学部保健体育コース 小林 卓磨
信州大学、松本キャンパスの植物及び、友人宅の周りの植物について紹介したいと思う。
まず信州大学の周りの植物から。

カラスノエンドウ。マメ科。ソラマメ属
茎に巻きひげがある。また、全体に毛があり四角柱状。
スズメノエンドウや、カスマグサなどが近縁種がある。

ミツマタ。ジンチョウゲ科ミツマタ属。
落葉低木である。名前の由来はその枝が必ず三叉つまり、
三つに分離することからである。

オオイヌノフグリ。オオバコ科。クワガタソウ属。
果実の形が雄犬のそれに似ていることから、
この名前になったと言われる。鋸歯がある。花弁は4枚。



エネコログサ。イネ科エネコログサ属。
ブラシのように毛の長い穂の形が独特で、
ネコジャラシという愛称で知られている。
葉はやや幅広く細長い楕円形、薄く、緑色でつやがない。
次に友人宅の周りの植物について

カエデ。カエデ科。カエデ属。
様々な樹木の紅葉を総じてモミジともよばれる。
葉が緑から赤に紅葉するものや、
もとから紫色に近い葉を持つものもいる。
花弁は目立たなく小さい。

アジサイ。アジサイ科アジサイ属。
白、青、紫または赤色のがくが大きく発達した装飾花をもつ。
葉は光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵型で、周囲は鋸歯状。




































































































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