試験について2016(物化III)

 

結果を掲示しました。(8/5)
答案は南支援室にて返却します。

対象者の追試験は9月27日(火)に行います。

8/30(予定)に公表される前期成績は、追試験前のものとなります。
(追試験で高得点だった場合には、あとで修正します。)

2016年度 試験

  • 試験範囲 マッカーリ・サイモン Chap. 19, 20, 21, 22, 23, 26(授業で扱わなかったところを除く)
  • 2016年8月3日(水) 13:00~14:30 5番講義室
    8月4日(木) 13:00-14:30 13番講義室
    教科書、ノート持ち込みなし
    関数電卓貸与
    試験の一部は演習問題の類題を出します。
    (演習問題はこのページの左側のメニューから選択、現在18問)
  • 合格点 60点
  • 出席率8割以上、まめテストの成績優秀者は出席点を加点
  • 再履修者は昨年分の得点の20%を加点
  • 試験前の質問は随時

試験問題中のミスプリント

  • 問1 圧力 1.33 bar, 温度300K
  • 問4 表1 下から2行目 63.1 → 77.4
  • 問7 クラウジウス式 → クラペイロン式

今回ミスが多かったです。失礼しました。

合計 50.0
問題 平均点(配点各15)  参考
1 (等温圧縮のwとΔS) 6.8 豆テスト2, 6, 演習問題19-7, 20-9
2 (ΔfHの定義) 6.8 豆テスト5, 演習問題19-38
3 (断熱圧縮) 10.3 豆テスト3, 演習問題19-17
(完答15点, 4つ正解7点, 3つ正解3点, 2つ以下0点)
4 (S°の温度依存性) 5.5 豆テスト4, 7, 演習問題21-19
5 (熱効率の導出) 7.4 豆テスト8
6 (Gと相転移) 7.3 演習問題22-1
7 (クラペイロン式) 5.8 豆テスト12, 演習問題23-20

2016年度 追試験

9月27日(火) 10:40~12:10
5番講義室

  • 出席状況が良好で、本試験で45点以上の人を対象に追試験を行う予定です。(今回は追試験資格の基準を少し下げました。)
  • 単位認定者も受験できます。(高得点の場合は成績評価を上げます。 本試験と追試験の点数の高いほうを採用します。ただし、難易度が異なる場合は追試験の得点に適当な倍率をかけて調整します。)
  • 試験範囲 本試験に同じ
  • 教科書、ノート持ち込みなし
    関数電卓貸与
  • 試験前の質問は随時