生物・地質 Biology & Geology

D-1
カブトムシの学習実験

場所:講義棟3 階 講義室(7)
北中將之、藤山静雄(信州大学工学系研究科地球生物圏科学専攻)

学習をする昆虫としてミツバチが有名ですが、学習できる昆虫は珍と言います。本当に昆虫は学習できないのでしょうか?

D-2
―生き物の保全― 身近な生き物、ホタルを見よう

場所:講義棟3 階 講義室(7)
奥村知祥、日向愛美、藤山静雄、上條慶子 (信州大学理学部生物科学科)

普通、ホタルというときはゲンジボタルやヘイケボタルのことを言い、夜になると美しく光り、昔から、日本の人々にとても親しまれてきました。

D-3
―生き物の保全― 身近にいる外来種の話

場所:講義棟3 階 講義室(7)
中澤廣樹、藤山静雄 (信州大学理学部生物科学科)

外来種とは、その地域にはもともといないはずの生き物で人間がどこかから運んできてしまった生き物のことです。

D-4
地震計であそぼう

場所:講義棟3 階 講義室(7)
角野由夫(信州大学理学部地質科学科)

地震計の原理と地震波の性質を学ぶ。

D-5
生き物の設計図・解説書:DNAを見てみよう

場所:講義棟3 階 講義室(8)
伊藤建夫(信州大学理学部生物科学科)

「カエルの子はカエル」、「ウリのつるにナスビはならぬ」。遺伝子はどんなものだろう? どんな形をしているのだろう?

D-6
湧水の飲み比べ

場所:講義棟3 階 講義室(8)
信州大学理学部物質循環学科 戸田研究室

市街地のあちこちに湧水がみられる松本、市街地の湧水は「まつもと城下町湧水群」として、環境省の「平成の名水百選」にも認定されています。松本市内の汲みたての湧水を、市販のミネラルウォーターや水道水と飲み比べて、そのおいしさを体験してみて下さい。

D-7
電子の眼で見るミクロの世界 身近な生きものたちの不思議

場所:講義棟3 階 講義室(10)
信州大学理学部生物科学科1年生、東城研究室

同じタイトル「電子の目で見るミクロの世界」のブースが出展されていますので、ぜひとも走査型電子顕微鏡を実体験していただきたいと思います。

D-8
電子の眼で見るミクロの世界

場所:講義棟3 階 講義室(10)
高山理化精機株式会社

電子顕微鏡で昆虫とか生物とか日用品を観ると、こんな新しい発見があります。

D-9
深海掘削科学で探る地球のすがた 〜統合国際深海掘削計画〜

場所:C 棟1 階 講義室(13)
海洋研究開発機構 地球深部探査センター/日本地球掘削科学コンソーシアム

講演:「エンター・ジ・アース〜地球の謎を解き明かす〜」へ
地球には海と陸と空にしか生物はいませんか?地震はどういうしくみで起こりますか?地球温暖化が進むとこの地球はどうなってしまうのですか?そもそも、地球ってどんな星? 私たちが知っているのはこの大きな地球のほんの一部にすぎないかもしれません...そして、これらの疑問の答ええは、海の底のずっと下の世界にあります。

D-10
偏光顕微鏡でみる石の世界

場所:C 棟1 階 講義室(13)
森清寿郎(信州大学理学部地質科学科)

偏光顕微鏡で石のプレパラートをのぞくと、肉眼で標本をみたときと違って、幻想的できれいな万華鏡のような世界をみることができます。偏光顕微鏡でみる石の世界を知ってもらうことと、何がわかるかを知ってもらうこと、がこの実験の目的です。

D-11
化石が語る太古の世界

場所:C 棟2 階 展示室前
公文富士夫(信州大学理学部物質循環学科)

石膏模型を作りながら化石の生きていた世界を考えよう