Processingの設定

スタートメニューから processing を起動します。

Pythonモードの設定

右上の [Java▼] と書かれているボタンを押し、[モードの追加]を選びます。

現れた画面(Contribution Manager)中のメニューから
[Python Mode for Processing 3] を選択し [インストール]を選びます。

ダウンロードが行われ、しばらくするとインストールが終了します。

ControlP5の設定

ついでに、上の画面でタブを [Libraries] に変更し、
[ControlP5] を同様に インストールします。

インストールが終了したら、上の画面(Contribution Manager)を閉じます。

モードの変更

上記の操作を行うと、Processing のメインのウィンドウ、右上のボタンから
[Python] モードが選べるようになります。

ボタンを押してモードを変更し、
(セキュリティの警告が出た場合は[実行]を押してください)
右上のボタンの表示が [Python] になっていることを確認してください。

その他設定

これで準備 OK ですが、[ファイル]-[設定]から いくつか設定をしておきましょう。

この後、いろいろなプログラムを作っていきますが、一番上には、そのセーブ先を指定します。

他、[言語] や [エディタのコンソールのフォント]を好みのものに変えてください。
(フォントは、日本語が表示できないものがあるので注意してください。)