2019年4月1日付にて信州大学理学部理学科化学コース 物理化学分野 助教(テニュアトラック)として
二村 竜祐 氏が着任しました。
Dr. Ryusuke Futamura has joined to our group (physical chemistry laboratory, chemical department, faculty science, Shinshu University) as assistant professor from 1 April, 2019.
投稿者: Iiyama
Shinshu University
コロイドラーニング(東京・大阪)
界面コロイドラーニング-第35回現代コロイド・界面化学基礎講座（東京・大阪）にて、飯山が講師を務めます。
東京会場 会期：2019年5月23日（木）09時15分～18時00分・5月24日（金）09時15分～17時40分 会場：化学会館 7Fホール（東京都千代田区神田駿河台1-5）
大阪会場 会期：2019年6月13日（木）10時～18時25分・6月14日（金）10時～18時20分 会場：大阪科学技術センター（大阪市西区靱本町1丁目8番4号）
詳細・申し込み方法は下記ページをご参照ください。
日本化学会第99春季年会にて発表
日本化学会第99春季年会にて、研究室の糸島君、石井君、岩下君が発表を行いました。演題は下記のとおりです。
- 糸島和真、井上奈穂、飯山 拓、”圧力フィードバック法を用いた混合吸着状態に対する温度依存性の検討”、日本化学会第99春季年会、神戸、2019. 3. 19、口頭.
- 石井誠一郎、飯山 拓、”イオン液体によるSBA-15の表面特性と細孔径の制御”、日本化学会第99春季年会、神戸、2019. 3. 19、口頭.
- 岩下浩章、吉元政嗣、飯山 拓、”単層カーボンナノチューブへの水，アルコールの吸着過程と細孔内分子集団構造”、日本化学会第99春季年会、神戸、2019. 3. 19、口頭.
Alexander V. Neimark 教授講演会
2019年3月8日(金)に アメリカ Rutgers University の Alexander V. Neimark 教授にご来訪いただき、講演会を行いました。
“Modeling and Characterization of Nanoporous Materials”
Professor Alexander V. Neimark (Rutgers Univeristy)
大塚隼人君、第13回日本磁気科学会年会ポスター賞受賞
大塚隼人君が2018年11月12～14日に東北大学金属材料研究所で開催された磁気科学に関する学会「第13回日本磁気科学会年会」において，ポスター賞を受賞しました。
受賞題目は「強磁場で誘起されたTMPA TFSIの相の構造と物性」です。
講演会のお知らせ
下記の講演会を開催いたします。どなたでも来聴できます。ぜひご来聴ください。
平成30年度日本化学会東海支部地区講演会
「会社のしごと～化学・香粧品・医薬品メーカーの研究開発職の生活」
日時：2018年12月7日(金) 14:40~17:00
於：信州大学理学部C棟2F大会議室 (長野県松本市旭3-1-1, 松本駅よりバスにて約15分。信大横田循環線、または浅間線にてバス停「大学西門」下車。)
講師、講演題目：
「化粧品をささえる科学」
岡本 亨(おかもと とおる)氏
(株)資生堂グローバルイノベーションセンター主幹研究員
「失敗に学んだか･･･!? － 商品開発研究で出会った出来事と私の思い －」
鈴木 敏幸(すずき としゆき)氏
(株)コスモステクニカルセンター執行役員/東京理科大学客員教授
入場無料、予約不要
問い合わせ先：信州大学理学部 飯山 (0263-37-2469)