能動的学習意欲を持つ理数学生の発掘と育成プログラム

信州大学 理学部
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履修学生・教員の声



履修学生の声



新入生ゼミ  (物質循環学科  安田佳那子)
 プログラムに参加して最も興味深かったことは、福井県立恐竜博物館の見学と、手取層群での発掘体験でした。大学の講義だけでは、知識は得られますが、目で見て手で触ることはできません。この実習は非常に役立つものでした。
 また、Kisorigakuの作成では、学んだ知識をまとめ、さらに不足を調べ補うことにより、自らの知識の整理・発展につながりました。今後も積極的に参加したいと思います。

 

アドバンス実験  (化学科  梅元 悠)
 アドバンス実験は、少人数の授業で和気藹々とでき、また教授と学生がコミュニケーションをより図ることができとても充実した時間です。熱電対を使って温度測定する装置は、リレーなどいろいろ必要で、今まで使ったことのないはんだごてやボール盤などでプラグの中の部分を初めて作りました。パソコンでプログラムを作って制御するのも複雑で、難しいと思いましたが有意義な経験でした。実験装置を作るということは普段の学生実験ではできないので、貴重な経験になります。 

 

サイエンスラウンジ  (数理・自然情報科学科 一ノ澤依美)
 普段わからなくて聞きに行くのに抵抗があっても、サイエンスラウンジは問題を解決してくれる場であるので聞きやすいと思います。先輩達が期末、中間テストの傾向も教えてくれるのでテストのときにも助かります。先輩方は一緒になって考えてくれるので力がつきます。そして教授方や先輩方との交流もあり、親しくなれる場だと思います。 

 

自主ゼミ  (物理科学科  中尾健志)
 「自主ゼミ」は、参加する人たちで勉強する分野と教科書を決め、輪読形式でゼミをしていくというものです。授業でやっていないことも勉強出来ますし、皆で一緒にやっていく為にモチベーションも高まります。
 もし、「授業以上のことがやりたい!」「勉強する意欲を高めるきっかけを作りたい!」などと考えていれば、ぜひ「自主ゼミ」に参加してみてください。新しい発見がたくさん出てくると思います。

 

研究室セミナー  (生物科学科  小村井亮平)
 早い段階から研究室のセミナーを受けることで、発展的な知識を得ることが出来ました。また、私が参加している研究室では野外調査のトラップの仕掛け方など普段の講義では得られない体験も出来ました。理数応援プロジェクトに参加して本当に良かったです。

 

学会参加  (地質科学科  村田正誠)
 プログラムの一環として「地球システム地球進化ニューイヤースクール」に参加してきました。今回は、地球を旅する水をテーマに講義などがありました。どの先生も概略から説明し、後半は専門性の高い話しもしてくれました。スクールでは、他の大学の学生とも交流ができ、さまざまな研究が行われていることも知ることができ、意欲と可能性をより広げるものでした。今後の進路を決定する上で大変有意義な機会でした。プログラムからの交通費の援助もありがたかったです。 

 



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