信州自然誌科学館2008
自然と遊ぶ

数学

B1
多面体の模型づくり

場所:C 棟2 階
栗林勝彦 空間構造講座 院生研究室 (数理・自然情報学科)
正多面体といわれる、きれいな多角形がきれいにならんだ形を、紙を使って作ります。

B2
4次元の図形を作ってみよう

場所:C 棟2 階
阿部孝順(数理・自然情報科学科)
4次元空間を直接目で見ることはできないでしょうか?

B3
鏡の中の鏡

場所:C 棟2 階
神谷久夫 (全学教育機構)
万華鏡などのしくみ

P4
数学は芸術だ

場所:A 棟2 階
新入生ゼミ・二宮晏・植野拓也・宇佐美駿ほか(数理自然情報科学科)
縦と横の比率が最も均斉のとれた長方形。つまり、この世で最も美しい比率とは何でしょうか?

P5
古代エジプト(紀元前2千年頃)の四則演算

場所:A 棟2 階
新入生ゼミナール1班(数理・自然情報科学科))
古代エジプトの人たちは、完全なピラミッドを作る上で頭欠ピラミッドを利用した。

P6
数の表記法―古代エジプト〜18C〜現代―

場所:A 棟2 階
新入生ゼミナール2班(数理・自然情報科学科)
古代エジプト、フランス、中国からコンピュータまでの数の表記法の歴史的経過を見る。

P7
ユークリッド(BC365〜BC275)の素数に関する結果

場所:A 棟2 階
新入生ゼミナール3班(数理・自然情報科学科)
素数に関して多大な影響を与えたユークリッドという数学者の発見を取り上げて素数についての性質を語る。

P8
シュメール-バビロニアの数の表し方(60進法)[B.C.2000]

場所:A 棟2 階
新入生ゼミナール4班(数理・自然情報科学科)
シュメールバビロニアの数学での成果は紀元前2000年にまでさかのぼる。そこでは、今のような10進法ではなく、60進法を用いていた。

P9
バビロニア時代(B.C.575)の連立方程式の解法とピタゴラス三角形の理論

場所:A 棟2 階
新入生ゼミナール5班(数理・自然情報科学科)
1.連立高次方程式の解法
2.「ピタゴラス三角形」の理論

P13
津波はなぜ怖いのか

場所:A 棟2 階
中山一昭(数理・自然情報科学科)
水の波にもいろいろとある
小さな池で見られるさざなみ
うねりをともなう大きな波
そして津波